見出し画像

「OSHO禅タロット」とのご縁

「心理カウンセラー」を目指したのに、なぜだかタロットの世界にハマった話はこちらに書きましたが、では「OSHO禅タロット」との出逢いは?


実は、第一印象最悪でした


当時通っていたまゆちんのタロット講座は「ウェイト版タロット」を使っていました。講座も終わりに近づき「ウェイト版だけでなく、それと併用して他のカードを使ってみるのもおもしろいよ」と、とあるカードを見せてもらいました。
それが「OSHO禅タロット」だったのです。

なのですが、ざっと絵を見て最初に感じたのが「怖っ!」

こんな怖いカードイヤやわー、もっと綺麗なこっちのカードにしよう、とその時に買い足したのはオラクルカードでした。

そうなんです、その頃のワタシはまだ気づいていなかったのです、潜在意識に向き合うべき課題があったことを・・・
怖いと感じるカード、それこそがワタシの潜在意識にある問題だったのです・・・

が、当時のワタシは気づいておらず、一旦そのカードを通り過ぎてしまいました。

再び繋がるご縁


なのですが・・・セッションをやればやるほど疑問が生まれてきました。
素直にアドバイスを受け取りチャレンジして、どんどん好転していく人もいれば、どれだけアドバイスを聞いてわかった気になっても、また次のセッションでも同じカードを引き、踏み出せない人もいる。
後者の人たちに、もっと踏み込んだセッションがしたい、この人の潜在意識を深掘りする方法はないのだろうか??

タロットを通じて、人の深層心理、潜在意識の問題をもっともっと深掘りする必要があることに気がつきました。
そして、その時に思い出したのが「OSHO禅タロット」
そういえば・・・あんなカードがあったなと。

たくさんの方のセッションをしカウンセリングを重ねて、ワタシ自身もタロットのアドバイスを実践し、どんどん意識が変化していました。その時点で「OSHO禅タロット」を見たら、あの怖さがまったくない!それどころか、ワタシが深掘りしたい潜在意識の奥深くへとこんなにもアプローチできるすごいカードなのか!とすぐにしっくりきました。

タロットを通じて自分に向き合ってきた年月がワタシを確実に成長させてくれていたようです。そう、タロットは自己の成長ツールなんです。


「しっくりくる」とはこういうこと


そこからは自分でも不思議なくらい「OSHO禅タロット」を通じて勝手にメッセージが降りてくる感覚でした。クライアントさんのどこに触れるべきポイントがあるのか、カードは何を伝えたいのか、どんどん閃きが増しました。

みんな天職を見つけたいと思いますよね。何がワタシにとっての天職なんだろう?って。
これってね、探して見つかるもんではないんですよね。
気がついたら、ずーっとやってました。気がついたらできてました。的な感じで、なぜだかずーっと残っていくもの。やめられないくらいおもしろかったり、興味がずっと続いてたり、生活の一部になっている感じ。周りからも求められるし、自分も楽しくできるからずっとやってられる。
そういうものが天職になっていくのだと思います。

ワタシも「OSHO禅タロット」がそうでした。カードを覚えようと思ったことは一度もなく、買ってすぐになぜだかセッションができてました。解説書は読み込みましたよ。
ウェイト版タロットでセッションをしてきたことや講座で教えるということもやっていた経験値のお陰ということもあると思いますが、びっくりするくらいしっくりきまくったんです。最初はあんなに怖かったのにw
出逢いのタイミングってこんなもんなんです。ちょうどのタイミングでご縁が繋がる。

ちなみに、いまだにオラクルカードはまーったく覚えられませんwどれだけキャリアを積んでもまったく入ってこないのです。何種類か試したんですよ。これらないけるかもと。しかし、オラクルはどうも違うみたいですwだから、ワタシが記憶力がいいとか、頭がいいとか、特別だということはまったくもってありません。そう、これが自分に合うか合わないか、必要か必要でないか。ただ、それだけのことなんです。


スパルタ講座でやりきった


独学で禅タロットを使っていたものの、もっともっと深めたいと思い、当時とある講座へいきました。今はもう引退されていますが守田のり子さんの講座でした。全国からセッションに訪れる予約の取れないタロット鑑定師の方で、講座も全国からプロの占い師の方などが来られていました。

潜在意識や心理学的要素の詰まった講座で、真剣に自分の潜在意識と向き合うことが求められるので、会場は緊張の糸が張り詰めていました。全員の前で自分のカードを読むので、潜在意識と向き合い自己開示することが必須となります。当時、のり子さん、めっちゃ怖かったのよw泣き出す人もいましたが、のり子さんの厳しい愛の鞭で、泣いたからと逃れることは許されず、とことん、自分と向き合わされます。ワタシはすでにセッションもしていたのでカードは読めますが、自分と向き合うということは別の話。やるときはとことんやる!それがワタシの信念。ワタシも腹を括ってアドバイスを実践して目にみえる形でやり切りました。その甲斐あって、のり子さんの印象に残ったようで、時を経て、一緒にお食事に行った時にも、その当時のことを覚えてくれていました。

とことんカードと向き合う=潜在意識と向き合う、そして、アドバイスを実践する。これが必ず人生を好転させます。


人生のマスターなのかもしれない


10年この仕事を続けてきた頃、自己啓発に興味を持ち、いろんな本や講座を取り入れ始めた古い知人に「マスターって誰ですか?」と聞かれたことがあります。
「ん?マスター?」

いろんな素敵な先生たちの講座を受けてきました。先生運がいいと思います。たくさんの気づきを与えていただいてきました。だから、ワタシにとっては、そんな先生方みなさんがマスターなのかもしれません。
ただ、ワタシは、誰か1人に熱心になりその人だけに師事してその教えを継いでいくというスタイルではありません。
昔から、誰かの影響を受けるということが少なく、特にファンや好きになる人もいない人生でした。そういうこともあってか人生の「マスター」と聞かれると答えられないのです。
いろんな方の素晴らしい考え方があって、この人のこういう部分がすごい、この人はまたこういうところがすごい、ここで受けた気づきとこちらで教えてもらったこと、みんな合わせて素晴らしいというのがワタシのスタイルです。
ただね、どこで聞く話も、どんな教えも、すべてが繋がるんです、OSHO禅タロットに。
OSHO禅タロットの世界観が自分の根底にあるから、どんなスピリチュアルな話を聞いても、宇宙の真理や高尚な教えを聞いても、また、真逆のちまたの俗っぽい噂話を聞いた時ですら、すべて繋がる。ワタシの人生観や世界観はOSHO禅タロットがベースになっているなと思うのです。
ということは「OSHO禅タロット」がワタシの人生のマスターなのかもしれません。

今やサイコーに頼れる人生の相棒


最初の出逢い、第一印象は最悪でしたが、自分の魂の成長とともにご縁が巡ってきました。そして、人生観を作るベースにまでなってくれた「OSHO禅タロット」
ワタシのカウンセリングセッションも「OSHO禅タロット」があるから成り立っています。
ワタシ自身も、ふとした時に「OSHO禅タロット」に相談をしながら人生を送っています。
痛いところを突いてくる、宇宙は何でもお見通し。エゴも偏りもなく純粋に宇宙からのアドバイスをくれる。何よりも頼れる相棒がいつもそばにいる、これって本当に心強いですよ!



ぜひ、みなさんにも手に取っていただきたい、紫方アキ大推薦の人生の相棒【OSHO禅タロット】です☆


コチラで購入できます


いつでも好きなところだけ選んで学べるよ


講座に使えるクーポン配布中


「OSHO」とメッセージを送ってね





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?