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【2024/02/07 タイピングのコツby DK息子】

受験勉強の合間のお茶の時間に、DK息子とタイピングの話になった。

息子はタイピングが大好きで、小学生の頃からタイピングゲームをして、もちろんブラインドタッチをマスターしている。中学生の時は技術家庭の時間にタイピングはクラスで一番だったらしい。彼は手が大きいので、標準的な運指表で打つよりも、それぞれの手のサイズで最適な運指は変わってくる、みたいな話をしていた。

ブラインドタッチをマスターするコツは、有名なタイピングゲーム「寿司打」で日本一?の人のブログを熟読して習得したそうだ。まずは、とにかく「手元を見ない」。そして「押すキーの数を極力減らす」とのこと。

その例として、「ディはDHIの3つで入力する。DEXIはだめ。」「ティはTHI。TEXIはだめ。」

これは私は知らなかったので、すごく勉強になった。キーが一つ減るだけだが、「X」は小指で狙うので、結構「Z」と押し間違えるので、DHI、THIはキーの位置的にもとても打ちやすい。フランス語の言葉を打つときにドゥはよく使うので、「じゃあ、「ドゥ」は今DOXUと打ってるけど、何かいい打ち方あるの?」と、一緒に調べて見たところ、「DWUでドゥ」が出た!5→3はかなり簡素化を感じられる。GWA、GWEグァ、グェ、あたりも便利だ。

それと、小さい字(促音、拗音)はX 始めで打つよりL始めで打つ方が、運指的に良いとのこと。確かにXとLの位置だとLの方が打ちやすい。

このように、そんなに困らないからタイピングを極めようとは思ったことないけど、やはり、その道に詳しい人に教えてもらうと、とっても便利になるというか、行動のクオリティが上がるのを実感した。今もついついXに指が行くけど、Lに行くように、今頑張っている。

この日記的文章を毎日書いているのも、タイピングの練習も兼ねているし。あ、でも私は根本的に爪が長すぎて、ミスタッチが多いのよね。これはしばらくは改善できない。

息子ありがとう。
http://pasokatu.com/18706

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