こんにちは。アキスケです。

今回は秋冬ファッションの主役、
コートのお手入れ方法をご紹介します。

とはいえ、ひとくちにコートといっても
たくさんの種類があるので、
今回はウール素材に限ってお話しします。

ウール素材のコートといえば
・ダッフルコート
・ピーコート
・チェスターコート
・ポロコート
などいろいろな形があります。

誰しも1着は持っているヘビロテ確定の
定番アイテムだから
キレイな状態で長く着れたらいいですよね。

毎日のお仕事帰りでも
簡単にできるように、
3ステップで記しますので
ぜひ実践してください。

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簡単お手入れ方法　ウールコート編

1.厚めのハンガーにかけて型崩れ防止
2.ブラッシングで毛玉防止
3.風通しのいいところで湿気を対策

以下、補足です。

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1.厚めのハンガーにかけて型崩れ防止

外から帰ってきたらまずは
ハンガーにかけましょう。

え？ソファーにポイ？
疲れているのはわかります。
でも、外から帰ってきたコートは
ホコリやよごれが付いているから
やめましょう？

そして、型崩れの原因にもなるため
ハンガーにかけましょう。

この時に使用するハンガーは
ジャケットなどに使うような
厚みのあるものにしてください。

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2.ブラッシングで毛玉防止

ハンガーに掛けたら
ブラッシングでホコリを払いつつ
毛を整えます。

毛の流れを整えるとこで
毛玉ができにくくなります。

よく擦れる部分、例えば
腕の内側や
脇、腰回りを入念に行いましょう。

ここで使うブラシは
動物の毛で、やわらかいタイプが
生地に負担をかけすぎないので
良いです。

とはいえ、
ブラシなんて持ってない！
なんてメンズも多いでしょう。

高いものじゃなくていいので
1つ持っておきましょう。

コートはもちろん、
ジャケットのお手入れにも使いますから
決して無駄になりません。

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3.風通しのいいところで湿気を対策

最後は
保管場所の話です。

秋冬とはいえ、着用後のコートの内側には
湿気がこもっています。

そのままにしておくと
カビの原因になったりするので

室内のハンガーラックにかけておきましょう。
他の衣類でパンパンのハンガーラックは
もちろんNGですよ！

クローゼットは湿気がこもってなければOKです。

※照明や日光が強くあたるところは
変色する恐れがあるため避けましょう！

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まとめ

簡単お手入れ方法　ウールコート編

1.厚めのハンガーにかけて型崩れ防止
2.ブラッシングで毛玉防止
3.風通しのいいところで湿気を対策

以上、ウールコートのお手入れ方法でした。

ブラッシングが少し面倒ですかね。
でも、コートは値段が高いので
そう何着も買えません。

少し手間はかかります。けれど
ケアすることで、
買い換えのペースを遅くできます。

結果、お金の節約にも
サステナブルな行動にもつながるので
しっかり実践していきましょう。

一応、おすすめのハンガーとブラシを
掲載しておきますね。
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ブラシ↓　コートにもスーツにも使えます。

それでは、また！