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キングスマン:ファーストエージェントはお洒落なお父さんがひとふんばりする映画

こんにちは。アキスケです。

以前に映画「キングスマン」をみて
スーツの着こなしが格好良かったので
「キングスマン:ファーストエージェント」も
みてみました。

観たことのない人のために
すごく簡単に説明すると

「キングスマン」というのはお店の名前で
さまざまな要人を顧客に抱える
超一流のテーラーです。
というのは表の設定で
裏の顔は国家や特定の組織に属さない
独立諜報機関です。
特殊な訓練をパスしたエージェントたちが
一流テーラーの仕立てと
最新の科学技術を融合させた
さまざまな装備を駆使して
世界の平和を影で支える、そういうお話てす。

そして今回観た
「キングスマン:ファーストエージェント」は
諜報機関としてのキングスマンができるまでのお話です。

舞台の時代設定は第一次世界対戦のあった1910年代です。

なので、けっこう登場する洋服は古い型です。
(現代風に多少サイズ調整しているらしいです)
色使いも、英国紳士らしいといえばらしいのですが時代背景もあって地味です。

これまでのキングスマン作品に比べると洋服に
目が行きにくいかもしれません。

それでも細かいところに「真似したい」と
思うところがありました。
スーツ、シャツ、タイの合わせ方とか。
ネクタイの結び方とか。
ここぞ、というシーンの革靴は黒のストレートチップ、とか。


お話の内容的にはネタバレにあるのであまり書きませんけど

タイトルにもあるとおり
お父さんがひとふんばり
いや、ふた踏ん張りぐらいするお話です。

主人公のお父さんが
いろんなつらいことを経験するんですけど
そのたび立ち上がって困難を乗り越えていく、
そして独立諜報機関「キングスマン」を
立ち上げる、そういうお話です。

Amazonプライムで
視聴可能になっていましたので
ご興味あるかたは見てみてください。

それでは、また。

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