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Adobeはドレスも開発してるみたい【デジタルファッション】

こんにちは。アキスケです。

「Adobe」と聞くと、「ああイラレとかフォトショとかのwebデザイン関連のサービスを提供しているところね」というイメージなんですが、デジタル技術を活用した物理的なドレスも開発していることを最近のニュースで知りました。

そのニュースはこちらです。

ここで取り上げられている開発中のドレスとその技術が面白かったです。

簡単にいうと柄が変化します。

といってもピンとこないと思うので
記事の中の動画を引用させていただきます。
こっちの方が直感的にわかると思いますので見てみてください。

詳しい仕組みや技術に関しては難しくて理解できていないんですけど、柄はボタンで変えることもできれば、内臓のセンサーで変化させることもできるみたいです。

この取り組みは「Project Primrose」という名前で現在開発中とのことです。将来的には衣服以外に家具などへの活用も検討されているようです。

一部専門家からは表現の幅に限界があるとかで普及が難しいというような声もあるようです。
個人的にも取り扱いは繊細そうだし価格もかなり高価になりそうだなとか、重さは? とかいろいろ疑問に感じたので、確かに普及するのにハードルは低くないように思います。
しかしながらラグジュアリーブランドが飛び道具的に取り入れたりとかは全然あるんじゃないかなぁと感じます。

また、記事にあるようなドレスだとなかなか着る機会はないですけど、バッグとかハットなんかに取り入れることができたらコーディネートのワンポイントにとても面白いんじゃないかなぁという印象を持ちました。

というわけで今回はAdobeが開発中の「Project Primrose」について取り上げてきました。

それでは、また。

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