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気温30℃でもシャツは長袖しか着ない理由

こんにちは。アキスケです。

毎日暑い日が続きますね。
お仕事をしている方は
クールビズ期間といえども
通勤するだけで汗が吹き出してきますよね。

しかしこんなに暑いのに
お仕事のシャツとして
長袖を選んでいる人もいます。
暑くないんでしょうか。
買うお金がないとか?

…かくいう僕がその人でして、
むしろ長袖のシャツしか着ません。
暑いです。
買うお金、シャツ数枚買うぐらいならあります汗
でも半袖は着ないことにしています。

理由はちゃんとあるんです。
・温度調節ができる
・シルエットに変化を出すことができる
・メンズドレスの基本を意識していたい

おおむねこの3点が理由です。
もちろん長袖シャツを選んでいる人の全員が
そうではないと思いますけれど
僕自身は上記の理由があって
半袖のワイシャツは着ていません。


ざっくり言うと職場環境に合わせて、というのと
これまでの洋服経験
(教育といってもいいかもしれません)
の影響で着ないようになりました。

まず、職場環境がほぼデスクワークです。
空調の設定によっては半袖だと寒いんです。

そして寒いからといって温度をいじれないんです、これは性格上。。。
「寒くないっすか?」とか言って
適当に同意をつのっていじるのも
本当に無理なので長袖がいいんです。
(コミュ障全開なのです)


あとは洋服の販売員をやっていた時の経験で
長袖の方が袖をまくったりなどして
着こなし方をいくらか楽しむ要素があるので
長袖しか着ないというのもあります。

袖まくりすれば半袖シャツと体感温度は同じですしね!
(根拠はないのです)

そのほかにも洋服の販売員をしていた時
メンズドレスの売り場で育ったというのも
影響していると思います。

ネット検索すると出てきますが
欧米には半袖シャツの文化はあまりありません。
アメリカのカリフォルニアなど
温暖な場所と職種の組み合わせによっては
半袖シャツを着るところもあるようですが
基本は長袖です。

日本は高温多湿の気候なので
半袖シャツの方が環境にあっている
というのは、もちろんその通りと思いますが
欧米のスタンダードを
どうしても気にしてしまっています苦笑


というような理由で
30℃を越える炎天下であっても
長袖のシャツしか着ないわけです。

天気予報によると
まだほとんどの地域で梅雨明けしていませんから
暑い日はこれから本番になるでしょう。

もしうだるような暑さの中であっても
長袖のシャツで通勤している人を見かけたら
今回話したような理由があるのかもなーと思って
優しいまなざしでスルーしてください笑

それでは、また。

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