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犬を褒めるということ✨

こんにちは、皆さんは犬を飼っているでしょうか?

多分全く飼うことに興味のない人はこの記事にも興味が無いと思うので続きは読まなくて大丈夫です!笑

犬を褒める際どのようなことに気を付けていますでしょうか??
結論から言いうと、温度差をだすことが重要です。
そういわれても温度差って?
って思ってしまいますよね、温度差というのは普段接しているテンションとの差の事です。

簡単に言うと、褒めるときには普段かかわっている時のテンション以上のテンションで接することが重要だということです。
同じテンションで接すると、いつものことが起きただけで特に変わりない日常です、その為犬としても特別なことが起きたという認識がありません。

一つ例を上げましょう。
ある夫婦が犬を飼いました。
奥様は、いつもとてもテンションが高くとても可愛がっていました。
しかし躾が中々上手くいきません。そこで旦那に相談することにしました。
特に悩んでいたのがトイレの躾でした。
旦那は普段仕事も忙しく、その犬と遊んだ経験もほとんどありませんでした、帰ってきても「ただいま」と頭をポンポンする程度です。
その旦那が、犬に近づきゲージから出しトイレの上に置き「シーシー」と伝えました、その時たまたまではありますがそこでトイレができました。
すると旦那は初めてその子を「おおぉ!!すごいね」と褒めまくりました。
その子は余程嬉しかったのでしょう、部屋を一周回ってもう一回こちらを見ながらオシッコをしました!笑

犬って、そのくらい単純なのです。
難しく考えるとかなり厳しくも感じられますが、簡単に考えると結構簡単ですね。

結論として
それは、あなたが褒めている自覚があるかどうかではありません。
目の前の犬が感じているかどうかです!!

それが分かれば、ちょっと接し方が変わる可能性もあるのではないのでしょうか??
ではまた別の記事で!!

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