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日記エッセイ『便座って、消耗品ですか?』#73(2024/5/1)

・おいらの頭の中とこころの整理メモ(ミスター・ダン・シャーリー編)

嗚呼、僕はだめだ・・・。今日もお部屋掃除ができずじまいで寝落ちしてしもうた。なぜこうなるのか。”秋月居室ゴミ部屋再発問題”は、奇麗になるかならないかも大事なのだけれど清掃作業に移るまでの「僕の掃除に対するモチベーション」の問題なのよ。

仕事でもそういう傾向があるのだけども、何かひとつでも気になることがあると、注意が散逸(気が散るってことね)するという問題を抱えている。昨日も今日も朝っぱらからこの問題で僕もいい年こいて秋月母をマジギレさせたのである。なぜならここ最近母上は、終活という名を借りたモノ・コトのお片付けにご執心であり、僕もその流れにそのまま流されているという実態なのだ。

うぬ?人のせいにするな?・・・はい、そうです。人のせいにしてはいけません。僕の部屋は僕が汚したんだから、自分で片付けないとなんですよ。

掃除にしても依頼があっての作業にしても、集中力ゾーンに入ったときに、がっちり集中できることはあるけれど、体力の消耗が激しくて連続日でできるかといわれるとかなり疲れるので迷いが生じる。だらだら過ごすのに慣れた自分をリカバリーするにはちょっとずつ慣らす必要があるかもしれない。話を元に戻すとYouTubeでフェルミ研究所の掃除の回を見たり、「部屋掃除 作業用」とかで検索した動画を見ながら掃除をはじめるのだけどやはり別なところに興味が移ってしまい、清掃を本格的に始める前に質・量とともに敗北

↓↓こんなのをパソコンで垂れ流しながら、結局何もしないwww↓↓

                This YouTube Content Copylighted by フェルミ漫画大学


母にあげたリビング用のミニコンポ1台を除き、パソコン2台、LANケーブル、Bluetoothスピーカーの類。ちょっとかさばるUSBメモリとSDカード類、腕時計といった身につける系の小物など、リビングを「ここはわたしの部屋」と言って憚らないため、私物をすべて回収しなければならなくなった。今置いておいてよいと許可を得ているのはコンセントに刺す系の小型中継器のみで、あとは持ち帰らなくてはいけなくなった。

母用の部屋が作ろうと思えばできないわけじゃないのに、母上はリビングがお好きなようだ。リビングで思うほどだらしなくはしていなかったのに、モノがたくさんあるという状況は秋月母からしたら、たいへんなストレスだったようだ。ああ、しかし余計な手間だ。生協の通販で買った若干小ぶりのパタパタデスクも今の自分の部屋の状況を考えたら使えないけどこれも私物なので持ち帰る予定。圧倒的物量の前にかなりしんどい。自分の6畳の部屋は活用したくてもできない「モノ」でぎっしりだ。

問題のふたつめは捨てるものの属性という側面がある。国内で、ごみと資源の分別にそこそこうるさい地域の住人なので、大変なのは分別、でもここまではできる。燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチック、ペットボトル、電池類、枝木、新聞紙・雑誌などの紙類…ここら辺は自分でも片づけることが容易だ。

そういう区分をしていくと避けて通れないのが大型ごみで、かなりの難敵がいくつも出てきた。壊れた20㎏もあるシンセサイザー、僕の体重を20年以上支え骨が折れた折り畳みベッド(しかもスプリングマットレス付きだからめちゃめちゃ回収料金が高い)、秋月母が24時間朝昼夜電源を消さずに使うという超超超ヘビーな使い方をして4年しか持たなかった50型のテレビ、14型のアナログテレビデオ。。。買うときには当然カネがかかるが、捨てる時にも決して安くない金額を取られるものばかりだ。

まだ捨てないけれど、ちょっと気になるものとして僕の部屋には自販機型の保冷庫があるんだけど、興味で調べてみた。リサイクル料金だけで6000円以上かかり、その上に運搬料金+出張費+雑費とかかるため、びんぼうな僕にはかなりの負担となる。

だからなかなか捨てるのに踏ん切りがつかない。びんぼうな人に限って「いつか使うんじゃないか?」なんて思うが、3か月から~遅くても半年使わなかったものは本当に使わないし、イラナイ。モノに対してもったいないと思うことは気持ち的には買うけれど、不要なものを後生抱えて生きるのはダメだ。

どうしても捨てられなければ、有償無償かかわらず譲る、それでだめなら捨てるしかないよね。そしてなにより、モノを買うときに捨てる時のことまでかんがえることの大事さを今かみしめている。(モノは生きるためのパートナーですものなぁ~)。

僕、対人関係でも自分の部屋、ダイエットでもそうなんだけど、依存しすぎて失敗してるし、いずれのことも、きれいにシェイプアップしておけば運気は自然とうわむくことを一度経験してるということも大きいかな(これはきちんとした根拠のある話で、説明が難しいけどスピリチュアルとか風水的なものじゃないよ)でもこれってすごく根気のいる作業だから、失敗しても自分を許しながら、長い目で見てあげる必要はあるかもね。

これらものすべて、いずれは処分しなければならないが、秋月母はそれらのゴミの費用に関しては一切出さないとの方針なので、自力で片づけなければならないという問題がある。何か月かかけて徐々に処分しなければならない。布団もそろそろ世代交代かな。ボロボロになるまで使ったからな~。もうそろそろ処分だよな~。とか考えるけど、お金が…モノを処分するだけで飛んでいく・・・。かなしみ。

・熟睡は健康のもと。

またまたまたまたカフェイン量が多くなっていたので、カフェインを抑えて眠ること重視にした。久しぶりに完睡(7時間~8時間完全睡眠の略=ゆえに俺の勝利)。

完睡できた日はカフェインなど使わなくても頭がシャキーン!だ。今日はどうしても我慢できず職場で朝からイオンのミルクチョコレート2枚、ルイボスティーをお供に食べた。悲しいことに体に悪いものはなんでこんなに美味いんだ。

 チョコレートにも微量のカフェインが含まれてはいるが、本当に飲むと決めた時の、コーヒーやコーラの量とは比較するまでもなく全然少ないので、睡眠を妨害するほどではない。当面カフェインはまた避けるからね。ディープカフェイン完全依存やね?勇者ああああ、打倒カフェイン。


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