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どうなるのかなんて、自分が一番分からない

今朝、
私は何を思っていたか。

たぶん、
明日の文芸会の原稿書き直すか、
それとも諦めてプリントアウトするか。

買い物に行き、花の娘を作ろう、
と思ったと同時に唐突に「あ」と決めた十時ごろ。
そうだ!
あのひとに会いに行こう!
夜行バスならそんなにお金かからないんじゃないか!
じろうさん(夫)に夜行バスにさえ放り込んでもらえたら、
私の双子の姉のようなあのひとに会いに行けるんじゃないか・・・

思い立ったら聞かずにおられず、
じろうさんに聞きながら、
彼女の方へもライン。
二人の眼が「え?いきなり??」となっていました。(はず笑)
私はめっちゃ本気。
今、めっちゃ、本気になったのだということだったんです。
そういうことが突然にあるのが私です。

そんなわけで、
横でライン越しに「どういうこと??」となっているお姉さんと、
私が出来なさ過ぎて夜行バスを検索してくれるじろうさん。

日付を決めて、
よし!
となったら、お姉さんのほうから
「二泊くらいしなさい」
と言い出してくれて、
なんと二泊追加で東京に行くことに。
来月に笑
うそやん、と思ってしまう。

じろうさんも、
長男も、
次男も、
「行っておいで~」
「彼女なら安心~」
とほにゃらと笑ってくれていました。

ただ会いたくて、
ただいっぱい話がしたくて、
これからのことを考えたときに一番に一緒に考えてほしいと思ってしまうのが、このひとなのでした。

うれしいなぁ。
たのしみだなぁ。
会えるなんて!!!

まるで奇跡を予定にいれたような気持ちになっています。

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