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じこしょうかいします、今さらですが



今さら自己紹介の理由


私が、
自己紹介なるものを書いていないことに気が付いたのは、
解雇問題が起こって、毎日何かしらnoteを書く、と決めてからでした。

、、、遅すぎる。

いや、最初の記事で、そのようなことを書いたり、
たしか書きはじめたときは、
“そうだ!自分のことをどんどん書いていこう!”
なんて張り切っていたりしたのですが、仕事と子育てと趣味に明け暮れて、
そのうち書こうと思っていたことを忘れていました。


何かを書き、それにスキをいただくと、その人のnoteを読みにいったりしますよね。
私もそうしてました。
そして気づいたのでした。
あれ、みなさん、固定記事に自己紹介書いている、、、と。

、、、遅くない??


いや、遅くない!
気づいたのなら書けばいいんだ!

ということで、noteをはじめて三年くらいたってますが、
今さら書きます、自己紹介。
いっそ清々しい気持ちで!

よければお付き合いください。


私はこんなひと


私は徳島の山と川のそばで物心をしりました。
その後田舎から引っ張りだされましたがうまく馴染めず、
そんなとき図書の時間に手に取った伝記シリーズにはまりました。
その後、実話系の本を読みはじめます。
創作は、小学五年生のときに授業で書いたことをきっかけに詩を好きになり、
自分のノートに書きはじめました。
同じくらいの時、はじめて物語も書きました。
タイトルは今でも覚えてます。
【月の住人】です。
このタイトルを、書き終わるまで
【月の往人】と書いていたおっちょこちょいです。
このお話はノート三冊に書きなぐるようにして完結させたと記憶しています。
月の人間と地球の人間が争っていた過去があり、
生き残っていた月の人間と、そうとは知らずに知り合ってしまった人間の
人種を超えた関係を書いていた、、はず、、、
書き切った時の気持ちは、
今も鮮やかです。
私は何度も、物語を書き上げられたことを振り返っては褒めています。
これが、私が物語を書くはじまりでした。

間に私の家族のこと


私には子供が二人います。
ほんわか、ちょっとお調子者の、やさしい長男。
彼は電車とダディ(大阪と富山のハーフだそうです)と白熊のぬいぐるみの玉ちゃんが宝物で、愛を日々注いでいます。
次男は、見た目が私の好きを集めています。そして可愛いものが大好き。
次男は私への対応と、私以外の家族への対応が天と地ほど違うと言われています。
お兄ちゃんのことも私と変わらないくらい大好きなのですが、下の子故なのかツンデレを通しています。
彼も白熊のぬいぐるみの里ちゃんが親友です。
じつは私も白熊のぬいぐるみを大事にしていまして、楠子さんといいます。
生まれてすぐの長男があまりにわたしの楠子さんを放さないので、
よく似た白熊を与えたのが今の玉ちゃんです。
なので我が家にはひとりひとつ白熊がいます。
夫だけは、なぜかくまモンのクッションが与えられています。
彼は本人がくまさんのような様子なので、みんなから愛されています。

そしてまた、私のこと


私はちょっとストレスが体に素直に出過ぎるきらいがあります。
繊細さんだともいわれます。
鬱のような、自律神経がぶれぶれのような、
そんな状態ですが、まあまあいい感じで生活をしています。

本に救われたので、
私は本に恩返しがしたいと思っています。

お話を書くことが好きです。
文章を書くことが好きです。
音楽も好きです。
映画も好きです。
猫も好きです。
家に今も一匹生活をともにしています。

noteにもいろんなことを書いています。
日常も、
詩も、
お話も、
愚痴も、
感想も。
私の身におきたちょっと不思議な出来事なんかも書きましたし、
初対面では絶対できない身の上話も書いたりしました。
野菜が私の主食だという話も書きました。

いろいろあって、今は靴屋さんの店員です。
書くことが仕事にできたらいいと思いながら、
そうできる道筋を模索中でもあります。
遅すぎるということはない、と言い聞かせ、
千里の道も一歩からと言い聞かせ、
焦ったり、惨めになったり、開き直ったりしながら、
何かしら言葉にしながら毎日を送っています。

よかったら私の書いたものを読んでください。
スキをいただけたら、さらにうれしいです。
コメントも歓迎です。

今さらな自己紹介ですが、
よかったら、
どうぞこれから(も)よろしくお願いいたします。

私の詩を読む前にこちらをどうぞ。



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