「待ちぼうけ」の解説のような
もう約束は果たされないだろうな、
と思いつつ、
ひとりで守り続けているものがあります。
待つことは全く苦にならないたちです。
友達と約束して、
外で数時間まって来なかったとき、
次の日その友人から
「寒くて出るの嫌になっていかなかった」
と言われたときの衝撃は忘れません。
そんな理由で約束破れるひとがいるんだ!!と。
その後何度かそういうことがありましたが、
いつまでも彼女は悪びれることはなく、
その度に笑ってしまいました。
もう来ないつもりで待っていることにしよう。
彼女のお陰で、我慢強さを磨けたように思います。
今でも待つのは好きです。
待っている間は考え事が捗って、
帰って書こうかと迷うくらい笑
待ちぼうけていることを、楽しもうと決めた、という詩です。
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