洗濯物を分けながら、
YouTubeで障害まではいかない精神状態のひとの働くことの難しさ、
のようなことを解説してくれる精神科医さんのお話を流し聞きしつつ、
ふと、
当たり前なんだけれど、
自分ができることを、
自分の出来る範囲でやることで生きることができるなら、
誰も傷まないのじゃないかな、と考える。

それともその中でもやっぱりやりがいとか、
やりたいことととのずれとか、
問題が出てきて、
ひとは傷んでしまうんだろうか。

でも、メロンじゃないけれど、
傷んでも、痛くても、
動ける範囲で休み休み生きていけるなら、
それはそのひとの印に他ならないし、
それ以上の意味を持たなくて済むのにな、と戻ってきた。

さて、今日は雨が降るから歩いてカウンセリングにいってきます。

いい雨になりますように。