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現代のコミュニティリーダーシップ論

「コミュニティの時代」

なんて、
ビジネスのお勉強を
されている人であれば
既にご存知で、

どこかのコミュニティに
属していらっしゃると思います。

オンラインサロンとかね。

これからのコミュニティは、
カリスマとフォロワーといった、
分断された関係性ではなく

フォロワーよりちょっと先で旗振っている
リーダーがいて、
フォロワーもコミュニティの担い手であり、
フォロワーも自発的に
動いているくらいがいい。


先月から始まったコミュニティで
そんな新しいリーダーシップの形を
見せてもらっているので、
エピソードを交えてご紹介します。

『夢中物語』のリーダーシップ


『夢中物語』は株式会社Unravelが主催する
ビジネスコミュニティです。

起業するにあたり、
ゼロからイチを突破したい人向けに

ライティングやLINEの構築、
動画制作といった、
動画コンテンツを提供しています。

さらに、
定期・不定期で頻繁に
ライブを行い、

参加者と密に
コミュニケーションを
取ろうとする姿勢は
メンバーとして
応援したくなります。


ここまでだと、
最近の新しいオンラインコミュニティと
差がないのですが、

『夢中物語』がユニークなのは、
参加者に一定期間、
がんばろうキャンペーンを提供し

参加者以上に、自分たちにも
チャレンジを課して
努力を一緒にしているところです。


現在、参加者は
「noteを7日間書く」という
チャレンジをしています。

対して『夢中物語』主催者は、
毎日1時間、参加者向けに
7日間ライブを行なっています。
(今日は6日目ですね。)

だから参加者も
チャレンジがやれない理由は
言い訳でしかなくなります(笑)


ライブ1時間って
準備も大変だと思うので、正直、
グデグデになってしまうことも
心配したのですが

杞憂でした。


彼らのライブを観ていると、
自分も
「ライブの作り手の一部なんだ」と
感じさせてくれる
コミュニケーションの巧さがあります。

私の場合。

コメントなんて考えているうちに、
次の話題に移ってしまうので
コメントするのに抵抗感があって
ずーっと読む専でした。


『夢中物語』のライブでは
時間のある限り、
話題が時間差でずれていても
コメントは必ず拾って
うまく回してくれるので

それがプチ嬉しかったりします。

「お!AKTさんから、さっきの○○に
 こんなコメントきてますよ〜」

と、さりげない。

彼らのライブは、参加者に対して
「一緒にライブを作ろうよ!」

そんなノリでやってる感じです。

私たち参加者も「作り手」にして
ジョインさせるの、
うまいな〜


このチャレンジが終わったら、
次はどこに連れて
行ってくれるんでしょう。

淡い期待が既に湧いてきています。


『夢中物語』で
一緒にチャレンジやってたら
気づけば
ゼロ→イチ達成してそう。

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