秋山怜史
2012年、全国で初めてとなるシングルマザーシェアハウスを企画。 2015年には、シングルマザーシェアハウスのためのポータルサイト「マザーポート」を立ち上げ。 そして2019年に全国の母子ハウス運営者が参加する全国組織「全国ひとり親居住支援機構」を立ち上げ。 建築設計事務所を運営する30歳(当時)の建築家が母子ハウスの始めた理由と、母子ハウスのこれからを綴ります。
特定非営利活動法人全国ひとり親居住支援機構の情報発信の場です。
横浜市長選挙2021における、こども子育て政策についての公開質問状
一級建築士事務所秋山立花代表秋山怜史の子育ての記録。
秋山立花のスタッフを募集します! 株式会社秋山立花はこの度、共に設計を進めてくれるスタッフを募集いたします!! 秋山立花について 秋山立花は「社会と人生に新しい選択肢を産みだす」ことを理念として建築の設計活動を行なっています。 空間を設計するだけではなく、新しい仕組みや新しい制度を産みだしていくことによって、社会に選択肢を増やし、より良い未来を形作っていくことを目指しています。 主に福祉施設や住宅の設計が多い事務所ですが、他の事務所にない特徴の一つとして「福祉と住まいの
2012年3月。 収益物件としては、全国で初めてとなるシングルマザーシェアハウス「ぺアレンティングホーム高津」がオープンした。 なぜ、建築家である僕が、母子シェアハウスを立ち上げるに至ったのか。その背景を何回かに分けて書いていこうと思う。 母子ハウスの今までと、これからを少しでも多くの人に知ってもらいたい。まだまだ、成長していかなくてはいけない事業だし、多くの人の助けと応援が必要である。 2015年、母子ハウスのポータルサイト「マザーポート」を立ち上げ。 2019
NPO法人全国ひとり親居住支援機構が一般社団法人全国古民家再生協会さんとコンソーシアムを組み、募集を行なっておりました、休眠預金を活用した、空き家・古民家を母子家庭向けハウスとして整備する補助金。 23団体にご応募いただき、審査を重ねてまいりました。 どの団体さんも熱意、工夫がみられ、できることであれば、すべて採択したいという思いがふつふつと沸き起こってきました。 しかし、当然のことながら補助金には上限がございます。 審査員の皆様と協議を重ね、7団体を採択する運
私たち秋山立花は、ともに「福祉と住まいの狭間」に新しい選択肢を産みだすための仲間を募集します。 私たちは「選択肢が多い社会ほど豊かである」ということを信じて、「社会と人生に新しい選択肢を産みだす」という理念のもと、社会課題に対して真正面から取り組んでいます。 私たちの理念、私たちの行っていることに、強く共感をしてくれる設計スタッフを募集します。 【秋山立花が重点的に行なっている活動】 1、母子の居住支援 全国で初めてとなるシングルマザー専用シェアハウスを実現させ、
2022年3月24日木曜日、大安。 旧暦では2022年2月22日と2が並ぶ日。 さらに、私の次女の2歳の誕生日。 雲ひとつない快晴。 2008年から14年間、個人事業主として事業を行なっておりました、一級建築士事務所秋山立花を法人化いたしまして、株式会社秋山立花を設立いたしました。 法人化の経緯 法人化の経緯といいますか、そもそも、なんで14年間も個人事業主だったの? というか、個人事業主だったんだ?? というツッコミもあろうかと思います。すみません。 設計
募集をしておりました、休眠預金を活用した母子家庭向けハウス設立のための補助金。 私たちの想定を超える23の団体さんからご応募をいただきました。 本当にありがとうございました。 現在、公平な審査のもと採択団体を選定しております。 本当は、応募していただいた全ての団体さんに母子ハウスを実現してもらいたい! そう強く思うのですが、限られた財源、大切な休眠預金口座を使わせていただくので、どうしても候補を絞らざるをえません。 採択結果はまた、別の投稿でご報告させていた
このたび、NPO法人全国ひとり親居住支援機構は一般社団法人全国古民家再生協会さんとコンソーシアムを形成し、休眠預金等活用法に基づく資金分配団体に採択されました。 私たちは資金分配団体として 『空き家・古民家を活用した母子家庭向けハウスの設立事業』 を実施する団体を公募し、改修工事費用等の資金を補助いたします。 全国で母子家庭向けの住まいの選択肢が増えるよう、多くの方にご検討いただけましたら幸いです。 公募期間は今週金曜日2022年2月18日の17時までとなっており
このたび、NPO法人全国ひとり親居住支援機構は一般社団法人全国古民家再生協会さんとコンソーシアムを形成し、休眠預金等活用法に基づく資金分配団体に採択されました。 私たちは資金分配団体として 『空き家・古民家を活用した母子家庭向けハウスの設立事業』 を実施する団体を公募し、改修工事費用等の資金を補助いたします。 全国で母子家庭向けの住まいの選択肢が増えるよう、多くの方にご検討いただけましたら幸いです。 公募期間は2022年1月20日〜2022年2月18日。 公募
新年のご挨拶 明けましておめでとうございます。 昨年も多くの方々に助けられて、一年を走り抜けることができました。 ありがとうございました。 今年は、本日から仕事始め。 ひとつひとつの仕事を前に前にと進めてまいります。 コロナの第六波の兆しも見え、まだまだ大きな影響が懸念されます。不安定な社会情勢が続く懸念がありますが、新しいこの一年が、みなさまにとって穏やかで実りある一年となることを心の底から祈っております。 今年も抱負は掲げません一年の始まりというと、決意表明や今年の
2012年3月。 収益物件としては、全国で初めてとなるシングルマザーシェアハウス「ぺアレンティングホーム高津」がオープンした。 なぜ、建築家である僕が、母子シェアハウスを立ち上げるに至ったのか。その背景を何回かに分けて書いていこうと思う。 母子ハウスの今までと、これからを少しでも多くの人に知ってもらいたい。まだまだ、成長していかなくてはいけない事業だし、多くの人の助けと応援が必要である。 2015年、母子ハウスのポータルサイト「マザーポート」を立ち上げ。 2
2012年3月。 収益物件としては、全国で初めてとなるシングルマザーシェアハウス「ぺアレンティングホーム高津」がオープンした。 なぜ、建築家である僕が、母子シェアハウスを立ち上げるに至ったのか。その背景を何回かに分けて書いていこうと思う。 母子ハウスの今までと、これからを少しでも多くの人に知ってもらいたい。まだまだ、成長していかなくてはいけない事業だし、多くの人の助けと応援が必要である。 2015年、母子ハウスのポータルサイト「マザーポート」を立ち上げ。 20
群発頭痛をお持ちの方、おはようございます。 ただいま、3年ぶり21度目の群発期に突入した秋山です。 19歳の時に最初の群発期を体験してから、21年。 20代前半の時は年に2回群発期がありましたが、歳を重ねるごとに頻度は少なくなってきて、1年おき、2年おき、と伸びてきました。40歳を超えだすと症例が少なくなるという話もあるので、前回(37歳)の群発期が最後になるといいなー。などと考えていたのですが、甘かった。 ちゃんときたよ。群発期。 いやですよね。本当にいや。 た
2019年7月に立ち上がりました、NPO法人全国ひとり親居住支援機構の3期目が昨日終わりまして、本日(10月1日)より、4期目のスタートになります。 シングルマザーシェアハウスをはじめ、母子家庭のための家を運営している事業者のみなさんが集まって立ち上がった、このNPO。 設立当初は16事業者でしたが、現在は29事業者さんが加盟しています。 母子ハウスのことを伝えること 母子ハウスを増やすこと 母子ハウスを支えること この3つを活動の軸としていますが、
2012年3月。収益物件としては、全国で初めてとなるシングルマザーシェアハウス「ぺアレンティングホーム高津」がオープンした。なぜ、建築家である僕が、母子シェアハウスを立ち上げるに至ったのか。その背景を何回かに分けて書いていこうと思う。 母子ハウスの今までと、これからを少しでも多くの人に知ってもらいたい。まだまだ、成長していかなくてはいけない事業だし、多くの人の助けと応援が必要である。 2015年、母子ハウスのポータルサイト「マザーポート」を立ち上げ。 2019年、母子ハ
いよいよ、明日(22日)は横浜市長選の投票日です。 こども子育て当事者のみなさんでとりまとめた公開質問状。私はもちろん、その質問状の回答を重視して、投票してまいります。 もちろん、ひとそれぞれ、投票するにあたって重視するところは違います。大切なことは、ひとりひとりが納得して、その一票を投じること。 今回、どうしても IR やコロナ対応に争点がいってしまう選挙ではありましたが、そんななかで、少しでもこども子育て政策にも光が当たってほしいな、と。子育て世代の投票率が