見出し画像

深田匠さんが「安倍晋三元総理追悼論」を出版しました。すごい内容ですね。

表紙の写真が大きすぎたので、本の表紙の全体の写真をUPします。

私は、以前、深田匠さんの「二つのアメリカの世界戦略」という本を読んで、物凄くアメリカが理解できました。
この深田匠という人は、作家、国際政治学者、一般社団法人JCU国際戦略研究部長、大国総研株式会社代表取締役、深田国際政治学研究所代表、田中正明門下生全国連絡会議議長で、本当に筋が一本通った人で、この人の書く本は、まさに正しく、情熱がほとばしる素晴らしいものです。

私は「二つのアメリカの世界戦略」を読んで以来、深田先生のファンであり続けています。今回の本も、最初を読んだだけでも、情熱がほとばしり出てくる感じです。なにしろ、とても勉強になる本です。
皆様、よろしく、ご一読をお願いいたします。

また、深田氏本人がこの本を書くにあたっての言葉も御紹介します。
          ↓↓↓
安倍元総理が暗殺された後、マスコミや左派野党がテロリストの思惑通りにいわゆる「魔女狩り」を行って、連日延々と統一教会と保守政治家の取るに足らない些細な「接点」を大げさに騒ぎ立て、テロリストをあたかも「被害者」であるかのように擁護し、安倍氏の死をまるで自業自得であるかのようにネガティブに印象操作するという、歪んだ世論誘導が執拗に行われていることに大きな憤りを感じております。

左派メディアが統一教会ネタで安倍氏を貶めて「安倍政治」の成果を否定し安倍路線の継承者をバッシングする現下の異常な動向は、台湾有事の「前哨戦」として従中左派が反中保守派を攻撃する思想戦が展開されているのだと捉えております。

憲政史上最長政権を担われた大宰相が暗殺により非業の死を遂げられたのですから、本来ならば暗殺から数ヵ月も経てばその政治的功罪を検証する書籍が多数刊行されていて当然だと思いますが、実際にはごく簡単にまとめた薄い内容の新書が2点ほど発売されただけで、功績を掘り下げて仔細に検証した単行本は現時点では見当たりません。安倍さんの功績がきちんと検証すらされないまま忘却されようとしています。

被害者の安倍元総理が逆に「悪者」扱いされるような倒錯した不条理な社会状況を少しでも是正したいと願い、また迫り来る台湾有事に万全に備えるには「安倍政治」が世に正しく評価され継承されることが不可欠であることから、微力ではありますが安倍元総理の政治的功績を少しでも多くの日本国民に伝えていくために『安倍晋三元総理追悼論』を上梓しました。
よろしくお願いいたします。

                        深田 匠

 

 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?