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年上の人

気が付けばそこにいた
私のことを気にかけてくれる人

いつの間にか甘えてた
何を言っても受け入れてくれる人

気付けば仲良くなっていて
先輩から友達になっていた

たくさん愚痴も聞いてもらった
たまに愚痴を聞いてあげた

しょっちゅうお昼を奢ってもらった
たくさんお土産も買ってきてくれた

すごく近いとこにいたけれど
あんまり気にはしていなかった

そんな人がいなくなる
すべてを捨てていなくなる
私が先だと思ってた
待ってくれると思ってた

出会う前に戻るだけ

いつか私が言ったこと

出会う前に戻るだけ
遠く年上のあの人と

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