akiyosiy

心のワクワクに従って進んでいく人生とそれを心配してくれる人々との愛とユーモアの日記帳。

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最近の記事

ムキムキマッチョなワタシ

今の自分が分からなくなった時、 色々やってみてるけど、 これでいいのか不安になる時、 そんな時にそんな自分を励まし、 大丈夫だよと1番の味方になるのは 自分自身だったというお話です。 色んな人とお話をしていると、 その人の経験と過去の自分の経験が 重なる時があります。 そして、その何気ない会話が 今の自分のヒントになることがあるなと 感じた出来事がありました。 先日、わたしがアイルランドにいた時に 仲良くしていたお友達と再会したんです。 その時に話した内容のひとつが介

    • 自分の中にあるもの。

      答えはいつも自分の中にある。 っていうお話です。 これはまだまだ自分に素直になれなかった時の わたしの経験談です。 (今でも素直になれない場面はありますが。笑) 自分の経験談ですが、 コイツ本当に頭狂ってるなって 思います。笑 自分の中に隠れてる気持ちには 素直になれないくせに、 溢れ出てくる感情には歯止めがきかず、 側からみたら本当に頭が狂ってると 思っちゃうかも。笑 そうですね、 狂ってると素直に認めたら楽ですよね。 うん、狂ってます。笑 それでは、、、お話

      • まだ話すよ、自己対峙って

        自己対峙ってなに? 自己対峙するとどうなるの?って 話を前回しました。 前回の話の結論からいうと 自己対峙って自分の可能性広げること 自分は可能性そのものだと知る道だと お伝えしました。 でもね、だからって 誰でも彼でも自己対峙いいよ! やった方がいいよ!って事でもないな って思ったんです。 なんでこんな風に思ったか、 それは旦那との生活の中でめちゃくちゃ 学んだことのひとつでもあるんですけど、 わたしにとっての正解が 誰かの正解ではない。 え!これめちゃくちゃ

        • 自己対峙ってなに?

          ・ わたしの自己対峙エピソードを話していく前に、 そもそも自己対峙ってなに? 自己対峙してどうなるの? って話を例え話を交えてしていきたいと思います〜 ※個人的な感覚と体験によりますので、 言葉の表現を感覚的に受け取って貰えると 伝わりやすいかな〜 伝わったら嬉しいな〜と思います。 まず わたしの感覚的に 人はみんな自分の形の宝石💎を 自分の内側に持っていると思うんです。 それでその宝石に光が反射して 光の屈折によってできた世界が 個々それぞれに見える 色とりどりの世界

        ムキムキマッチョなワタシ

          大きな一歩。

          このノートを書き出すきっかけは、 今までずっと外側に向いていた目線が グンっと内側に向いた時に、 ガラガラと何か外側に積み上げていたものが 崩れ去って、ずっと内側に眠っていた 本当の自分に出逢えたことだった。 ここから、 歩んでいく人生はきっともっと 明るくて軽やかな人生だってすごくワクワクした。 けど、そこに待っていたのは、 ひとつづつ自分が見過ごして 蹴飛ばしてた石ころたちを ひとつづつ手にとって磨き上げていく 最後の大仕事だった。 こんな事が待ってるなんて、 自分

          大きな一歩。

          やり続けること。は、やり続けてたこと。だった。

          随分とお久しぶりの更新になります。 わたしと旦那の生活は車から アパートに移動して、 自由気ままな生活から 週5で会社に出勤して 8時間の労働をして土日祝がお休みという とっても一般的な生活に一変しております。笑 そんな昨年2023年までの出来事がやっと 自分の中で整理がついてきて、 自分の立ち位置というものが見えてきたので、 少し書き記したいな〜と思い、 noteを開いてみました。 これも面白い流れだな〜と思うのですが、 なんだか最近わたしの脳みそは ビジネスチック

          やり続けること。は、やり続けてたこと。だった。

          やろうとしてできないのは当たり前!

          めっちゃ久しぶりにnoteを更新します〜! 描きたいことはたくさん出てくるのだけど、 文章にしていくとなんだか違うような気がして 中途半端な文章が下書きに溜まってます。 そんなこんなで今朝たしかに〜 そういうことか〜と腑に落ちた事! それは やろうとしてできないのは当たり前! え。なに?いきなり? どういうこと〜? わたしと対照的な思考や表現を持つ パートナー(旦那)との関係の中で、 今までの自分では思いもしなかった 新たな側面というものが見えてくることが 本当に

          やろうとしてできないのは当たり前!

          パワーが湧き出す時のあの感覚。

          なんだか 何事にもやる気が起きなくて、 何をやってもイマイチで。 どよんとするそんな時もある。 でも、 めちゃくちゃフレッシュで なんだかやる気のパワーがみなぎるそんな時もある。 noteをせっかく 連続4日間投稿できたのに 2日間休んだその時間は 何を書いてもイマイチで 途中で文章がテンヤワンヤになっていた。 そしたら、 また些細なことで旦那と喧嘩がおきた。 バチっと起きた火花は あっという間に炎になって、 一瞬で消えた。 その数十分後には笑い合っていた

          パワーが湧き出す時のあの感覚。

          簡単なことが難しくなるとき

          旦那と一緒に旅を始めてから わたしってこんな人間だったんだと思い知る場面がたくさんあった。 恋するオンナがその代表的な例だ。 自分の当たり前を相手に強要したり、 相手を自分の都合の良いようにコントロールしたり、 (これは相手を手のひらで転がすのとは全く違う。) 手のひらで転がすことに失敗したわたしは完全に独りよがりになっていた。 自分と相手は違う人間だという意識が距離が近くなればなるほど難しく 自分の当たり前を相手も当たり前だと勘違いして 相手のできないところばかりが目

          簡単なことが難しくなるとき

          子どもがほしかった話。

          わたしは旦那と出逢う前から 結婚願望というよりも 子どもがほしい願望が強かった。 当時パートナーがいなかった私は、 ・友だちのゲイカップルの子どもを代理母出産する。 ・精子バンクで精子を買って子どもを産む こんな事を真剣に視野に入れていたほどだった。 そんなときに旦那と出逢い、 時間を過ごしていく中で 子どもはほしいけど、 子どもができるタイミングでいいや。 そんなに頑張って作るものでもない。 そんな風に考えが変化しているように感じていた。 しかし それは自分の

          子どもがほしかった話。

          いつだったかの下書き。

          去年からやろう、やろうと思いながらできていなかったことを 今年はコツコツやってみようと思う。 それは文章を書くということ。 1日1投稿。 どんな文章でも構わないから 自分の言葉を綴る習慣をつけようと思う。 そんな事を言い出した最初の投稿から なんなんだが、 過去の下書きを読み返していると なかなか面白い文章があったので、 つい投稿したくなった。 初日から少し手抜きだが、 過去の自分に感謝しよう。 ということで、 いつだっかの下書きを。 ____________

          いつだったかの下書き。

          恋するオンナの落とし穴 おまけ編

          “恋するオンナ”をやりきったのはいいが、 その後に残されたのは自分が撒き散らしたゴミの後片付け。 それもどうにも自分ひとりではできずに旦那にも手伝ってもらうという なんとも迷惑極まりない。 “恋するオンナ”をわたしはもう二度と味わわなくてもいいと言うほど、 酸いも甘いも経験した。 きっと多くの人は 10代もしくは20代前半で済ませていることだろう。 わたしはこの“恋するオンナ”フィルターに翻弄されたこの1年弱で 旦那と数えきれないほどの喧嘩をした。 その中には文章にす

          恋するオンナの落とし穴 おまけ編

          恋するオンナの落とし穴④

          前回自分の中の“恋するオンナ”の根深さに気づいてから またしばらく時間が過ぎた。 そして….. ついにわたしは“恋するオンナ”を完全制覇した! 笑 笑 笑 ずっと恋愛コンプレックスだったわたしは、 今回の経験を経て一番嫌で逃げ続けていた自分自身と向き合うことができた。 わたしにとってコンプレックスは究極に自分が嫌で嫌で 向き合うことを避けてきたものが凝縮されたものって感じ。 (それが故に経験不足) わたしは自分でも知らないうちに コンプレックス克服に歩み出していた

          恋するオンナの落とし穴④

          恋するオンナの落とし穴③

          恋するオンナの落とし穴②の続きを順番に 出来事を追って書いていこうと思っていたのだけれど、 最近になって思ったことがある・・・・ それは・・・・ あ。 “恋するオンナ”の根は深いぞ。 何度も言いますが 恋は盲目とはよく言ったものです。 ほんでね〜 わたしってめっちゃ女子やんけ!って話なんですよね。 というか女子の気持ちを理解しなさいっていう試練とすら感じました。 いや〜女ってわがままで理想高いなって思う反面、 旦那よ。これは世の男性の一般常識ちゃうんか?

          恋するオンナの落とし穴③

          恋するオンナの落とし穴②

          前回に続き恋に盲目なわたしの旦那との喧嘩エピソードを 綴っていこうと思う。 最初の喧嘩で“恋するわたし”に蓋をしてしまったわたしは、 知らず知らずのうちに母性でそれらの感情を誤魔化しはじめる。 そしてたくさんの思考や感情に振り回されていくのであった。 頭の中には“わたしが大人にならなきゃ。”がいっぱい。 “恋するわたし”を無視して“大人なわたし”を演じるのであった。 “大人なわたし”は大体が強がりだ。 本当は甘えん坊だったり、 弱虫なわたしがたくさんいるのだけれど

          恋するオンナの落とし穴②

          恋するオンナの落とし穴①

          わたしが結婚した旦那と車中泊の旅が始まったのは 2021年の12月のはじめだった。 夢を追いかけて走り出した旦那についていく形でわたしは 旦那のプロジェクトに参加した。 恋は盲目とは言いますが、これは本当だと思う。 わたしの旅のはじまりは まさにグッと感情が突き動かされて動き出したものだった。 これが恋だと気づくのに本当に時間がかかったのはいうまでもない。 なぜなら、 出会った時の感覚はまるで家族に近い安心感が旦那にはあった。 むしろ付き合いはじめの頃は 恋愛として

          恋するオンナの落とし穴①