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景気と眉毛と腰パン

"化粧は時代を映し出す"という資生堂の
言葉がありまして…
それとあわせて景気と眉毛の太さは
比例するという説があるんですが、
ご存知でしょうか?

ネットで検索すると
結構な数の景気と眉毛の太さは比例する説が
しっかりと唱えられてるんですが、
わかりやすいところでいうとバブル時代🕺🏻

ぶっとい眉毛に、派手な口紅、
ギラギラと派手な装いを
さらに盛り上げるかのような景気。
その後バブルが崩壊すると
2000年代初頭のナチュラル志向な
化粧が流行り、
また徐々に景気回復してきた頃に
女性の眉毛も太くなっている。

簡単にざっくり説明するとこんな感じ。

この内容について詳しく知りたい方は
資生堂のこちらのページを読んでみてください。


そんな景気と眉毛の関係性を見て
わしはもう一つ因果関係があるのではないか?
というものを見つけました。

\腰パン/です。

上げパンよりマシだなと思うんですけど
たまにえげつない腰パンがおるやん?
もはやパンツというか尻というか見えとるよ?
って心配になるやつ。

あれがずっと理解できなくて
そもそもなんでこんな履き方
流行ったんだよと思って、
腰パンのルーツについて調べたところ
諸説ありますが
はじまりはアメリカのギャングとの事。
(この辺も詳しく知りたい人は調べてみてください。)

ここからは、わし個人の仮説で
結構力技なこじつけもありますが
わしなりの分析を説明します。

ギャングというのは
無理やり日本語に変換するなら不良となり、
景気が良く世の中がまともなら
不良ってそんなにたむろしないと思うんですよね。

だってお金があって、皆気持ちに余裕があれば、
盗みをしたり悪い事をしてお金を稼ぐ
必要がないじゃん。

不良って煙たがられるけど
「俺は不良になる!!!!」って
夢抱いてなる人は少ないんよね。

何かの反動や、人間的な弱さ、
行き場のないエネルギーの矛先が
良くない行動の源になっている事が多いので、
(悪がかっこいい、みたいなのは本当の不良じゃなくてただのダサい人間です。)
そういったエネルギーをそもそも発生させない
景気と治安の良さがあれば
そもそも不良は誕生せず、
腰パンという名目でパンツ丸出しで
外を歩く人も減ると思うんですよね。

不良が多い街は治安が悪く、
治安が悪い街は人が近寄らないから
景気が悪いというのはよく言われるので、
"腰パン人口と景気は反比例する"は
説ありではないかと思います。

ちなみにちゃんと腰で履く腰パンなら
ファッションとしてはありだと思います。

尻で履く腰パンが本当に謎です。
もう脱げよいっそ…と思います。

というわけで、今回のまとめは
【景気と眉毛の太さは比例し
 景気と腰パン人口は反比例する。】
です。

偉そうなこと書きましたが
わしは未だに無職なので
そもそも景気の波にすら乗ってません^ - ^

以上、
似非経済評論家の戯言にお付き合いいただき
ありがとうございました。

日本の景気が良くなりますように🍣




って最後に書いとけば許されると思ってます❗️

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