秋空夕子
投稿サイトに置いてない作品置場。
いろんな感想や日常を話していったり、ゲームプレイしていったりする
■あらすじ■ その樹を、彼女は家族のように愛している アルファポリス カクヨム 小説家になろう
■あらすじ■ これから訪れるであろう新しい生活に心躍らせる少年に、冒険者ギルドの事務員はある冒険者の話をする 小説家になろう カクヨム アルファポリス
新しく住み始めたアパートは夜中になると毎晩排水口から女性の泣く声が聞こえること以外は何の問題もない
毎晩、カーテンに隠れながらから隣の奥さんを覗いている父をドアの隙間からじっと見つめている母を廊下の奥から見守っている私
幽霊を見かけたら念仏を唱えたりお祈りをするというのならわかるが、この地域の人々はどうして拍手をしながらおめでとうと言うのだろう
寝たきりの祖父の部屋で毎晩何かが這いずりまわる音が聞こえる
子供が眠っているベッドの下から「お母さん、助けて」と子供の声が聞こえる
今、我が家で母として振る舞っている人はどうみても母ではないのに、他の誰もそのことに疑問を持たない
妹が猫の鳴き声がすると言って玄関に駆けて行ったが自分にはしゃがれた老婆の笑い声にしか聞こえなかったので、慌てて追いかけた
無事です
■あらすじ■ 姉は美しい人だった。けれど事故にあって顔に大きな傷を作ってしまった。 それから明らかになる、美への執着。 アルファポリス カクヨム 小説家になろう
一行怪談に載せている絵はAIで描いたやつを加工したものです。
自分の子供に嫌なことは先に終わらせなさいと言ったら、死ぬのが嫌だと言って窓から飛び降りた
自分は七のつく歳の時には必ず大きな怪我をする。 七の時は階段から滑り落ちて足を骨折したし、十七の時は上から植木鉢が落ちて来て頭に傷をこさえた。 だから二十七になった今年も何かしらの事故に巻き込まれるだろう。 「だから、先に怪我しておいて事故を回避したんだよ」 そう言って笑う友人は体中に包帯を巻いていた。
毎年、何かに食いちぎられたような死体が打ち上がる近所の浜辺は、今日も穏やかに見える
姉が好きな人に渡すチョコに細かくした自分の髪の毛や爪、さらには唾液まで入れているところを見て、私はチョコが食べれなくなった