アキヅキダイスケ

サラリーマン。文章を書くことが好きでブログを続けているが煮詰まっている47歳(ワーニャ…

アキヅキダイスケ

サラリーマン。文章を書くことが好きでブログを続けているが煮詰まっている47歳(ワーニャ伯父さんと同じ年齢)、中年の危機。自分の情熱大陸が欠如しているため、FIREする気も無い。サラリーマンはそこそこ楽しい。だが、焦燥感が強い。これはいったい何なのか?更年期障害の一種なのか?

最近の記事

休みの日の仕事も楽しい

12月は積極的に年休を取得。 次の年に繰り越せる年休は20日のみなので、残しても仕方ない。 立場的に自分が率先して休む。 しかし、じゃあ何をやっているかというと自宅でメールチェックして、仕様書をチェックしたりしている。 仕事をしているようなものだが、これは自己研鑽である。 これを労働時間として認めてくれ、とは思わない。 なぜなら労働時間とすることで楽しさが、自由が失われるからだ。 この辺りの感覚が違う人とは、なかなか理解し合えない。 プライベートを充実させて、仕事は生活費を稼

    • 後に妻となる女性にやけっぱちで告白した選択

      大学1年生、入学して間もない6月に、後に妻となる女性に告白した。 ぎこちない告白だった。 思い出しても恥ずかしい。 いや、色々と細かいところを思い出せない。 おそらく脳が思い出すのを拒否している。 「好きです、つきあってください」 ということを言ったのだろう。 同じ学部学科だった彼女を講義の後に呼び出して、外国語センターか何かのロビーのソファに座って告白したことは覚えている。 そもそも、その日の朝まで告白などする気は無かった。 ポイントは前日の夜だ。 気持ちが盛り上がって不眠

      • ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』と中年の危機

        ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌、松たか子さんが歌う「Presence Ⅰ(feat. KID FRESINO)」の歌詞が、悩める中年、いわゆる「中年の危機」によく効くので、紹介します。ドラマの主人公は、三人と結婚し、三回離婚している中年女性の松たか子さん(娘が一人)で、ドラマと合わせて歌詞を味わうとより効果的です。 昨日、私は、ある真理に達した気がしました。 それは、 「すべての選択は、ベストの選択」 ということです。 選択の結果がどうであろうと、その選択は、そ

        • 蟻が出たけど、S+に昇格できたのでOK

          休みの朝、台所でコーヒー淹れようとしたら、佐藤に群がる蟻の列を発見した。 いや、砂糖だ。 それで発狂した。 コーヒーを淹れながら30分ほど格闘してあらかた排除した。 殺生は好まぬが仕方ない。 ヒグマも仕方ない。 コーヒーメーカー買おうかな。 毎日使うモノだし、手動でコーヒー淹れるのに飽きた。 しかし、この3月に引越で100万円ほど費やし、長男の大学入学に長女の高校入学と出費がかさんで貯金を崩したので、節約モードになっている。 薄くなった自分のマットレスもなかなか買い替えないで

        休みの日の仕事も楽しい

          やっと安部礼司を聴くことができるようになった48歳サラリーマン

          最近、安部礼司を聴けるようになった。 しばらく安部礼司は避けていた。 デビュー曲を封印するロックバンドみたいなものだった。 ここに逃げては駄目だって思ってサラリーマンやっていた。 そのサラリーマン生活も20年となり、色々とリミットが外れた。 もうこの仕事を続けると思う。 そして、安部礼司を聴くことができるようになった。 日曜日の夕方がいい。 そして、今日の安部礼司の選曲は、自分にとってパーフェクトに近かった。 その勢いでiPod nanoをシャッフル再生して、エモい曲を中心に

          やっと安部礼司を聴くことができるようになった48歳サラリーマン

          土曜日の朝から焦る

          休日。 土曜日の朝からタスクToDoが多い。 タスクかToDoか、呼び方に迷う。 違いもいまいちはっきりしない。 車を確認したらガソリンが底をつきかけていた。 ガソリンを入れに走る。 179円まで高騰している。 帰宅すると今度は庭の山茶花の枝を剪定する。 チャドクガが発生しないように毎週、枝を減らして風通しを良くしているのだ。 その過程で、アシナガバチに驚いて右腕を振ったら、痛みが走った。 6月以来、五十肩のような症状で右腕が痛んでいる。 急に腕を動かしたので、強い痛みが走っ

          土曜日の朝から焦る

          連休・長期休暇明けは、自分の体を職場へ運ぶことに集中する。

          お盆休み明けの朝、思ったほど体はだるくない。 コロナ以来、久しぶりの夏の帰省も、ホンダセンシングのACCアダプティブクルーズコントロールの機能などもあり、無事に往復できた。 すべてオーケー。 今日は、とにかく自分の体を職場へ運ぶことに集中する。 やるべきタスク、ToDoは、Microsoft To Doに入れてある。 あるいはたまっているメール。 それらは職場に行けば参照できるので、今、考えたり、悩む必要は無い。 始業時間までに職場に出勤することだけを考える。 そうやってシン

          連休・長期休暇明けは、自分の体を職場へ運ぶことに集中する。

          dカードを変更したら、クレジットカードでの定期支払いをあれこれ変更しないといけなくてめんどくさかった

          dカードのおすすめに乗ってカードを変更した。 しばらくしてコンビニでdポイント貯めようと思ったら、クレジットカードの読み込みでエラーが出た。 色々と調べてわからなかったので、dカードへ電話した。 なかなかつながらず、待たされた。 やっとオペレーターにつながった。 説明して、結果、クレジットカードが新しくなり、dポイントが新カードに紐付けられたせいだとわかった。 どこかに説明が書いてあったのかもしれない。 まだ新カードは届いていない。 さて。 オペレーターの人が、スマホアプリが

          dカードを変更したら、クレジットカードでの定期支払いをあれこれ変更しないといけなくてめんどくさかった

          リアル・ウォール・マリア

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          親の限界と戦い

          一日のほとんどをスマホやYouTubeを「消費」することに費やして、それで「生きている」と言えるのか? たぶん、それもまた生きていることなのだろう。 古い昭和生まれの自分には、そこが腹落ちしない。 だから、苛立つのだろう。 理解するか、拒否するか。 ああああああああ!めんどくさい。 自分の子どもの世代を「理解」する必要なんてあるのだろうか? 子どもを、三人何とか成人まで育てる。 本人に意志があれば、大学まで卒業させる。 そこまですれば、それで親の機能は果たした、というこ

          親の限界と戦い

          クアデルノ QUADERNOを買ってゼロ秒思考その他思考

          富士通の電子ペーパー「クアデルノ」を年末に買った。 買ったことははてなブログに書いた↑ 使い始めて数日なので、まだバッテリー消費が安定しないなどある。 年末年始の休日は、ほとんどクアデルノ QUADERNOで思考している。 思考=thinking はクアデルノ。 ゼロ秒思考もクアデルノ。 仕事のPDF資料もクアデルノ、ペーパーレスを本気で実践。 パソコンとの連携もスムースで、これは真に使える電子ペーパーだと思った。 検索はそこまで強力ではないので、思考ツールとして使う。 結

          クアデルノ QUADERNOを買ってゼロ秒思考その他思考

          静かにスプラトゥーンをやりたい

          2階から叫び声が聞こえる。 長男がスプラトゥーン3をやっていて、思うようにいかないみたいだ。 うるさい。 しかし、それは自分の課題でもある。 自分もスプラトゥーンをプレイしていて、つい声を出してしまう。 それは明らかにうるさい。 47歳にもなって、みっともない。 だから、スプラトゥーンを静かに、淡々とやることが自分の課題となっている。 勝っても負けても、フラットにスプラトゥーンをできるようになれば、私は次の段階へ行けるだろう。 それは仕事においても同じだ。 どんなトラブルが起

          静かにスプラトゥーンをやりたい

          ワクワクしなくなった47歳

          休日に街に出てもワクワクしない。 ウォン・カーウァイ祭りで映画5本、5週連続みたが、それほどワクワクしなかった。 2046などは、眠気との戦いだった。 それは、47歳という中年の加齢のせいかなと思っている。 人生の先が見えてきた。 あるいは、色んな事が予測の範囲内におさまっているからか。 このままだと頑固おやじになって老害一直線ではないか。 不機嫌な老人。 認知症。 ああ、いやだ。 情熱大陸が不足している。 やりたいことがない。 ベジータもフリーザも攻めて来ない。 仕事以外に

          ワクワクしなくなった47歳

          仕事や家庭を壊さない程度の狂気

          深夜1時37分、隣人のテレビの音がうるさい。 イヤホンするか、音量を小さくしろよ。 それは現象であって、狂気の原因ではない。 このnoteでも、私の狂気の原因は明確には書けない。 花様年華。 今や「花様年華」で検索すると、ウォン・カーウァイではなく、韓国ドラマが出てきて苛々する。 韓国ドラマが狂気の原因ではない。 オープンには語りがたい原因がつらい。 現員と変換されるのもつらい。 頭ん中の言葉のスピードにタッチタイプと日本語変換が追いつかない。 「追いつかない」も「追い付かな

          有料
          100

          仕事や家庭を壊さない程度の狂気

          親は子育てについて罪悪感を持つことは一切必要ない

          タイトルのとおり。 自らに言い聞かせるように、深夜2時45分書いている。 スコッチウイスキーハイボールの350ml缶を飲んでいる。 松本圭二さんの方法を参考にしている。 中途覚醒で深夜に目が覚める。 そこからの不眠。 その不眠時間を利用する。 自分は煙草を吸わない。 学生時代にかっこつけてふかしていたこともあった。 今思えば恥ずかしいよね。 10代後半から20代前半、サラリーマンとして働き始めるまでは、心底恥ずかしい人生を送ってきました。 しかし、罪悪感を持つことはない。 同

          親は子育てについて罪悪感を持つことは一切必要ない

          noteでつぶやくこともできるのか 中途覚醒からの不眠時間 寝不足必至 月曜日からつらい 睡眠の質を向上させる投資が必要か たとえばマットレス

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