こちらのHPにお引越ししました
そこから出るのが怖かった そとの世界を知らないから 今までの自分が楽だから 崩すことまでして そこへ行くことをしなかった キミと出逢い いつの間にかいつもではない所に 立っていた まだまだ不安定な場所だけれど 知らない世界と 知らない自分に出逢えた 案外そとは楽しい世界かもしれない
どんな色を塗ろう どんなものを描こう 真っ白なキャンバスに 描く明日はどんなカタチ 真っ白な心に 描くカタチはどんな色
決めるということ 他の選択を断つということ きみがそう決めたのなら 一歩、一歩がきみのもの はじめはこわくたっていい 決めたことに意味がある
たったこれっぽっち ほんのわずかなものだろう だけれども たったひとり たったひとりが かけがえのない たいせつな存在
誰かのモノサシで生きてる? どうやら、人生は儚く一瞬のようだ スポットライトにあてられて まぶしさに目がくらみ きっと、冷静さをうしなっているんだね 今日も明日もわたしの物語
鎧をまとった毎日に ふと優しさが吹き込んだ 着慣れた鎧が いつもより重く感じた どうして ここにいるんだろう 涙でこころがあらわれる
回り道だと思ってた道は 実は近道だった ほんの少しだけど 強くなれた気がしたから
夜の空 雲が月明りで光ってる どこへいくのか 自分でもわかっていなくって ただそこにいる だからこそ たくさん行ける場所があるのかもしれない わからないからこそ 雲はすすんでゆく
空にたたずむ月 秋桜が宙をゆれる 秋の風にさらわれて 花びらは今日もどこかへ むかう どんなときも あなたはあなたであればいい
はじまる前のスキマに うっすらみえるココロ はじまってしまえば みえなくなるの ココロとココロ
笑顔でいることを教えられた だから ずっと笑顔でいた 人のためでいることを教えられた だから 一生懸命 人のためにいた カタメラレタ ボク ボクのために泣いてくれる人がいた なぜだろう どこかがやわらかくなった ボクは泣くことを知った すると 少し人間らしくなった気がした
いまはまだ 雨粒のような想いでも いつしか、それが 海のようにつつみこむ
じぶんのことばかり あせって、つまずいて、ころんで こうやって だれかがよろこんでくれるなら すこしだけ ひとりじゃないきがしたんだ
ふ、と感じる たくさんの愛が あちこちに けれども この愛は じっくりと 育てなければ いつか なくなってしまうの
どこへいったっていい 大切なのは足跡よりも これから歩んでいく足