見出し画像

自分大好き次男を見て、自分自身を振り替える

昨日は長男ネタだったので
不公平の無いよう
今日は小4の次男ネタにしてみた。
 
母はこんなところでも気を使う 笑 
  
 

どこのご家庭でも
次男という存在は可愛いのではないか
 
可愛いを通り越して
ズルささえ感じる 
 
親や大人の心の奥底を
無意識に感じとるセンサーに長けている
一方、長男は
そのセンサーのヒントを投げかけたところで
全く理解できないようだが
それはそれで彼の可愛いところである。
 
 
話題は次男に戻し
昨日は息子たちの小学校での
個人面談があった。
 
次男は学校が嫌い
とはっきりしている。

イベントごとや友達と遊ぶことが好き
それを目当てに学校に行っている。
 

担任の先生は4年間男の先生 
1年生の時の先生以外は嫌いと言っている。
 
今年は新人の先生で
学年初めは嫌なところを次々見つけ
家では愚痴を言っていた。 

それが夏休み明けくらいから言わなくなり
友達と遊んだりイベントに参加して
楽しかった話をする様になった。 
 
そして新人の担任の先生に対しては
先輩気取り…
しょうがないからやってあげてる
的発言
ただ喋りかけられるとウザイ…
と言うが
彼なりの気持ちの変化も見て取れた。
 

勉強は嫌い
特に漢字テストは必要無いと
4点を取った時は担任もビックリしたとか…
私はビックリを通り越して
やるなぁと思った。

私もそんな肝は座ってなかったから

そして再テストされるも、
先生がいずれ諦めるからと
覚える気さえない。

なるほど…と彼の行動が
面白く興味深くなった。
 
「子供は遊ぶのが仕事」
と私が無意識に発した言葉だけが
インプットされてしまったのか…  
 
私が比較的落ち着いて見ていられるのも
見守り子育てができるように
なってきたこともあるけど、
 
勉強している風には見えないのに
学年初めの全国学力テストでは
平均点以上を取ってきたり
聞いていないようだけど
授業のポイントは押さえていたからだ。

次男とはこうも要領が良いものかと
次女でも要領の悪かった私は
不思議でならない。
  

家では
2つ年上の長男に「寝顔が可愛過ぎる💕」
と言われ、
無口な無い夫の表情を緩ませ、
私もつい可愛いがってしまう。
 
そのため
次男は「自分大好き!」

羨ましい…

私自身振り返ると
たぶん次男くらいの時は
好きだったと思う
 
それが年齢を重ねるにつれて嫌いになり
高校生の時がピークだったかなぁ…
そのまま引きずり
大学生で失恋した時には
母に「お母さんは自分のこと好きだった?」
と聞いたこともあった。 
 
いろいろあったけど
今は普通から好きに近づいている

だから
息子たちには自分好きを
持ち続けて貰いたいと思っている。
  
 
次男は毎週土日の13時に
友達のマンションのエントランスで
友達と待ち合わせし
いつも公園で17時くらいまで遊んでいる。
 
時には公園でドッジボールをする
彼らの輪に入れてもらい
幼少期を思い出させて貰うこともある。  

背負っできた鎧を脱ぎ捨て
鎧を背負う前の彼らと
自身を愛おしく思える自分に
近づいている気がする今日この頃です☺️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?