寝かしつけがつらい
育児の中で一番しんどい時間だ

毎晩なかなか寝付かない息子と暗闇の中で「まだ寝ないのか　早よ寝てくれ」と抱っこでゆらゆら、
背中を無限トントンしてるのにイライラしてしまうのは良くないなと思ったので
なぜ辛くてしんどいのか、
もっと楽に楽しくなる寝かしつけの時間にできないのかを考えていくことにする

楽な寝かしつけってなんだと考えてみたら
・寝る部屋に行って15分以内に息子が自力で就寝する
・夫が寝かしつけ担当になってもらう
の2択が考えられる

現時点でのしんどさの原因を箇条書きにしてみると
・夜は息子の「ママがいい！パパがいや！」モードになるので担当者の変更不可
・365日寝かしつけと言う終わりの見えない育児を担当せざるを得ない
・すぐに寝ない。19時にお風呂にいれ、20時から消灯して6:30に起こし外遊びなどもしっかりした生活をしてるのに23時ごろまで寝ない
・23時から自分の時間もしくは就寝して明日に備えたいところだが、洗い物、洗濯物などの残家事があるためできない
・結果、自分の時間を取るには深夜帯に活動するしかない。自分の寝る時間が削られ翌日に響くので早めに寝たとしても自分の時間が0なので心のストレスは溜まっていく

寝かしつけの間に夫に家事をしてもらえたらいいのだけど、
寝落ちとるんだよな、むかつくことに

起こすのもしゃらくさいし、
イライラしながら自分で残家事をやってしまうのも良くない気がする

現時点で、できることはやってきた
・終わりのない寝かしつけを自分の時間にするため、ワイヤレスイヤホンで音楽やオーディオブックなどを聞く
→寝かしつけ中はくっつきたい息子にワイヤレスイヤホンを奪取されるので断念

・寝かしつけ前に家事を終わらせる
→夫の帰宅時間がまちまちのため、決まったルーティン化できないので断念

寝かしつけは一時期の育児だと思っていても、
1人暗闇の中で寝ない子を見守りながら寝かしつけしながら自由を奪われた状態のなかで
相手が寝落ちてたり、誰にも邪魔されず映像みてたりする自由を謳歌してるのが一番腹立ってるのかもしれない

どうにか楽しい時間に転換したい