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②Yoga(ヨーガ)とは?



ヨガとは? についての続きです✨


では
何に?どうして そんなに ヨガが良いのか? について
もう少し掘り下げてお話させて頂きます

 
 

以前、「観るもの」と「観られるもの」 

という記事でお話しましたが
(読まれていない方は是非ご一読下さい)



自分だと思い込んでいるこの肉体も、心の働きも

全て物質世界の幻想であり

本当の自分

本来の私達は

実は観る事しか行っていない

 

信じがたいですよね🤔

 

わかります!

数年前の私も こんな事を聞いても

何かの宗教にハマっている人なんだろうな~

何か特別な人なんだな~とか

こういう情報に関わろうともしないし

こういう言葉が出た時点で、それ以上は読まない

 
なので


信じ難い方は、もちろん信じなくてもオッケーです😊


ただ、ヨガ哲学では そのように言われている程度で良いので 聞いて欲しいのです🙏

 




 

ヨガは


この「観るもの(プルシャ)」と「観られるもの(プラクリティ)」がある

この事を知り、それらを区別していくこと



プルシャの視点に意識を向け、プルシャに近づく修行って感じでしょうか?

 

Yogaの繋がるは



本来の自分と繋がる

宇宙と繋がる

神と繋がる

 

上記3つは同じ事を言っているのですが

結局は自分のプルシャと繋がるという事

 


プルシャを意識する…???

 

チンプンカンプン

 

わかります!!

多分、私も全く意味が分からなかったから

わかる!!

 


自分の内側にプルシャがあるっと言われても

プルシャを意識するってどういう事???

 

わかります!!

 

分かった上で、もう少しお付き合い下さい(*- -)(*_ _)ペコリ

 

プルシャを意識するって

 

頭、思考が忙しい現代人にはとても難しいと思います

 なので、思考の働きを止めて穏やかな状態にしないと 感じることができない

 


ヨガをやっている方は少し想像できると思うのですが

 

よく

 

人と比べるのではなく、自分の身体の声を聴いて、気づいてあげて

とか

ポーズが出来る、出来ない、良い悪いっと自分をジャッジするのではなく
今の自分の身体がどういう状態かだけに目を向けて

とか

身体を動かした後の 今の鼓動の早さ、呼吸の深さを感じて

とか

ポーズをとっている時の身体の使い方とか

 

意識を自分の内側へ内側へっとか

 

キリがないくらい色々と先生に言われますねよ(笑)

 

それって、内側の自分を観る練習なんです

っと私は解釈しています😊

 

外側にばかり向けている意識をまずは自分の内面に向かわせる練習

 

頭で色々と考えるのではなく、感じる練習


 

自分の身体も観られるものなので

 

観る者である自分自身を見る事はそもそも出来ません

 

ただ、自分を見るという行為を通して



自然に観察する者であるプルシャの意識がどんどん養っていく練習

 

自我は絶えず何かを考え、頭をフル活動しています

 

ヨガをしている時、ヨガに集中できていればいいけど

 
他の人の目が気になったり

今晩の夕食は何にしようかな とか

仕事の事とか

今ではない事に頭を働かせていたり…

 

ヨガはそんな忙しい頭を「今この瞬間」に戻します

 

 

あ、今 ヨガの事ではなく、仕事の事を考えていた(-_-;)

 

あ、今 呼吸を止めていたΣ(゜Д゜)

 

っとかいう自分に気づく

 

それは



ハタヨガでポーズをとっている時だけでなく

 

ラージャヨガの瞑想中に


忙しくしている頭、思考に気づく事だったりもそう


 

観察するとは今にい続けるということ

 

たえず観察者の位置にいるプルシャの感覚を自然に養う

 

 

そうなんですよねー

 

私も、やっと色々と見えてキタ――(゚∀゚)――!!んです😊

 

っという事でシェアさせて頂きました

 

ヨガって本当に奥深いです

 

ヨガ哲学も本当に面白い

 


っという事で、ヨガとは…

 

についてはここでひとまず終え

 

また違った角度からヨガの魅力をご紹介したいと思います


 
かなりの長文

お付き合い下さり、本当にありがとうございました✨🙏✨
  


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