看護師として外科系の病棟で6年程勤務
当たり前ではない健康、身体を大切にしないとなっと思っていました

その後、新薬開発に携わる仕事(主に精神科の薬）を7年程していました

たくさんの患者様と接し、心もとても大切だと痛感しました

それと同時に、現場だからわかる事もあり、疑問や違和感もありました

そんな健康が取り柄の私でしたが、30半ば頃 ある事を機に体調を崩しました

身体のSOS、心のSOSを無視して「これくらいなら大丈夫」「これくらいなら頑張れる」
っと無理を続けた結果、一気に体調が悪化し、強制終了せざるを得ない状況になりました

低体温、低血圧、自律神経がうまく働かず
弱弱しいロウソクの火が何度も消えそうになりました

自律神経の乱れが酷く、更年期症状であげられるような症状に加え、
今まで出来ていた事、得意とする事が一気に出来なくなってしまいました

今まで出来ていた事ができず
どうして○○が出来ないんだろう…
どうしてだろう…
なんでだろう…
何がいけなかったんだろう…


以前できていた頃の自分といつも比べ
出来ない自分を惨めに思う日々でした

自分に余裕がないので、その怒りや苛立ちを
本当に献身的に尽くしてくれていた主人に
ぶつける事も多々ありました

大切な人を大切にできない自分が悔しく、自分を責める日々でした

何をしたらよいのか？
どうしたら治るのか？
病院にも通い、漢方や鍼
整体やカイロ、色々と行きました
サプリや健康食品、色々試しました

探求心の強い私は、自身の体、経験を通して、体調が許す限り たくさんの事を学んできました

そんな中、スピリチュアル的な事にも興味を持ち始めました

それから、一進一退しながらですが、ゆっくり良くなっていきました

自分や自分の大切な人が幸せに生きていく為には
この身体と心、そして意識(スピリット)が重要と感じました

どれか1つではなく、どれも大切

今までは、病気になってしまった方への直接的、間接的なサポートというポジションだったのですが

これからは、自身の経験を通して、私の様になる前に予防できたらっという思いが強くなりました

同じような方がいらっしゃったら、辛い時期を乗り越えた一人として、何か力になれる事もあるかもしれません

今、心も身体も健康と思っていても、明日にはどうなっているかなんて だれにもわかりません

そんな思いで、このnoteでも何かヒントになる事や、有意義な情報もお届けできたらと思っています

最後まで読んで下さりありがとうございます!!

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