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好奇心が生じる順番

好奇心は知識から生まれます。
まずは知識を学ぶことからです。
次に知識を経験にすることです。
経験することから、知識のズレに気付きます。
すると、疑問が生じます。
経験にとって知識は確からしくないのではないか?
そこで、新たな知識を探索し始めます。
結果、好奇心の存在に気付きます。
好奇心までたどり着く人は、
文化を形成できる人です。
人間社会において、
文化を形成する人は複利で知識や経験を増やします。
結果、とんでもない経済格差を生み出します。
好奇心の存在が、
問いかける力を強くし、
知識を増やし、
結果、創造性と思考力を鍛えます。
好奇心を持ち続けるには、
知的忍耐力も必要です。
毎日コツコツ、
知的習慣を積み上げることも能力です。
認知能力と非認知能力の両輪を回すことで知的好奇心は膨大に膨らむのです。
人間特有の知的好奇心を持ち続けていきましょう。