岩田あきひと

ビジネスのヒト、モノ、カネ系、または、ビジネスに関連する読書のまとめを投稿させていただ…

岩田あきひと

ビジネスのヒト、モノ、カネ系、または、ビジネスに関連する読書のまとめを投稿させていただく予定です。 みなさまと楽しい記事を共有できたらうれしいです😃。 どうぞよろしくお願いいたします!

マガジン

  • 人生戦略~孫氏の兵法

    孫氏「孫氏の兵法」は、2500年前の中国春秋時代(紀元前500年ごろ)に、 思想家孫武によって書かれたとされる兵法書のことです。 「孫氏の兵法」は「論語」と同年代の書物です。 孫武は戦争の記録を分析・研究し、勝利を得るための指針を理論化しました。 孫氏の兵法は、共通性のある軍事法則を6000字ほどの13編にまとめた書物です。 13編毎に解説をしてまとめました。

最近の記事

〇か×で答える教育

学校では、 〇か×で答える教育が多いと思います。 人生生きることを考えると、 〇か×かで判断すると、 息苦しくなります。 まあいいかの答えで進めていくイメージが良いかもしれません。 不自由の中にこそ人生の楽しさがあります。 生きていることは、 身の周りにいる、いきものにも目を向けることです。 よって、 自己中心で〇か×で判断することには、 そんなに人生の意味をなさないものです。 「いのちを大切にする」 普段の暮らしにおいて、 良いとも悪いとも決められない中で、自分で考えて生き

    • 自然とともに生きる

      生きているとは、 自然の生命とともに生きることです。 近代化した機械社会はヒトの生命とはかけ離れた世界になりました。 自然とともに生きることは、 とっても気持ち良いものです。 生きているなぁ。 自然に動きを合わせると、 仕合わせ=幸せな暮らしになります。 今を喜喜楽楽にすることが時間の使い方です。 わたしの内発性から暮らすことです。 心の9割を創造性の暮らしに使うことです。 暮らしを工夫する仕様があります。 喜喜楽楽に身体性を使う暮らしをします。 生活と暮らしを創造して、 生

      • 人生は成長型のプロセス

        生きるのに必要なのは自分に素直であることです。 自分の考え方や方向性を持って行動する人が幸せな人です。 人生は人間として求められる宿題のやるべきことがあって、 その中でどう遊べるのか?を考えることが楽しいものです。 学校の夏休みの宿題がある中で、 どう遊ぶのか?といった意識です。 宿題があるからこそ、 人生は充実するということです。 社会のルールや枠の中で、 工夫したり創造したりすることが面白いものです。 自分が経験から得ることが何よりも楽しく、 喜びにつながるのです。 なか

        • 人生の途中で意味を考えない

          人生を生きる意味は特にありません。 意味を考えていいのは、 人生を終える時です。 理想と現実は異なるものです。 人生の途中でそんなことを考えても何も起きません。 今の自分を楽しむ生活することが最も大切なことです。 便利や利便、役に立つことが意味のある人生ではありません。 人生は、心の状態です。 気分良く、生活できることが人生においては大切だということです。

        〇か×で答える教育

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        • 人生戦略~孫氏の兵法
          14本

        記事

          すべては必ず失われる

          人はみな病気になり、年をとる。そして、やがて死にます。 みんなすべて必ず失われます。 すべてが必ず失われるのに、 世間を追いかけてもどんな人生の意味があるのでしょうか? 人生の本当の意味は「心の状態にあります」。 心の状態は、 気分良い心、安らかな心という状態です。 人生のたどり着きたいのは、自由な心です。 自由な心になるには、今何をすれば良いのでしょうか? 心の荷物を降ろしていくことです。 心の荷物は、 今へ集中して、心の理解に努めることで降りていきます。 心の過去も未来も

          すべては必ず失われる

          鼻うがい

          今日は、「鼻うがい健康法」についてお話しさせていただきます。 鼻うがいの効果を三つお話します。 1つ目が、 鼻の上側の鼻腔、 鼻の奥側の上咽頭のウィルスや細菌を除去してくれます。 鼻の奥の細菌は、鼻うがいでないと除去できません。 2つ目が、アレルギー対策です。 鼻の中を洗浄することで、 アレルギーを防ぐことができます。 3つ目が自律神経をととのえます。 鼻うがいをすることによって、 心臓から脳に行き渡る血液に、 上咽頭でウィルスや細菌を送りこまないようにします。 この3

          回復力を向上するのに必要な力

          回復力はレジリエンスと呼ばれてます。 回復力を高めるのに必要な力をまとめます。 ・勇気 逆境においても淡々と行動し続ける能力のこと ・誠実性 逆境においても淡々といつもの言動を続けられる胆力のこと ・長期視野 継続性を重視する人生における態度のこと ・楽観主義 今を楽しむことを重視する態度のこと ・あたたかさ 自分を大切にする態度のこと これらの力を持つ人、 逆境を経験し、乗り越えてきた人たちは、 レジリエンスの高い人と言えます。 人生の荒波を乗り越えるには、 レジリエンス

          回復力を向上するのに必要な力

          PTA活動をして良かったこと

          今日は、PTA活動をして良かったこと3つをお話しさせていただきます。 まず1つ目は、知り合いが増えたことです。 PTAは1年を通じて総勢60人規模の親御さんと活動をします。 さまざまな親御さんと知り合います。 また、学校の校長先生や教頭先生とも仲良くなれます。 学校での人と人との繋がりが見えるようになり、わたくしの社会における役割も見えるようになりました。 1つ目は、知り合いが増えたことが良かったと言うことです。 2つ目が、効率や利便とは異なる価値観を体験できたことです。 P

          PTA活動をして良かったこと

          長く続けることこそ価値

          何事においても長く続けることは難しいものです。 飽きがきます。 少しずつ、習得したものを次の事へつなげることです。 ものごとには必ず終わりがあります。 終わりがあるから始まりがあるのです。 ですので、はじまりは輝かしい人生の始まりです。 嘆いている場合ではありません。 終わりがあると知っているからこそ、 はじまりを喜び、 はじまりに感謝ができるのです。 何事にも長く続けることは難しいものです。 だからこそ、 終わりのある始まりを迎えられたことを喜びましょう。 そして、始まりの

          長く続けることこそ価値

          草木の命

          今日は、草木の命についてお話しさせていただきます。 草木の命には、一年スパンと数年にわたって生き続ける草木、この二つがあります。 まず、一年スパンの草木は、一年草と、または、越年草があります。 一年草は、春に発芽をし、一年以内に花を咲かせます。 種子をつけて、冬に枯れる草です。 成長して夏頃に花になるのが一年草です。 かたや、越年草は、秋に発芽して冬を越して、翌年春に花を咲かせます。 種子をつけて夏に枯れる草です。 この一年草と越年草が、一年スパンの命の草です。 片や、数年に

          陸上植物の進化となかま分け

          陸上に上がった植物は、 5億年近い年月をかけて進化しました。 今、一番繁栄しているのは被子植物です。 かつてシダ植物や裸子植物が主役だった時代もありました。 最初の陸上植物であるコケ植物は、 淡水にすむ車軸藻から進化したものです。 淡水藻である車軸藻は、 1万1千種ほど生息してます。 コケ植物は、 セン類、ツノゴケ類、タイ類でこちらも1万1千種ほど生息してます。 温暖な気候になり、 急速にシダ類の胞子で増える陸上植物が繁栄しました。 シダ植物も1万1千種ほど生息してます。

          陸上植物の進化となかま分け

          絵巻と曼荼羅で解く生命誌

          日常の感覚でいのちを考えた時、 継続性と多様性が目に浮かびます。 普段大切にしていることと、 生命が大切にしていることは似て非なる部分があります。 その部分を解き明かしていきたいと思います。 生命誌は、 今生きているものが正解の回答集です。 生きているだけで、 生き残ってきた種別だからです。 多様な生き物の中でも、 人間が知っているいきものは全体の4%ほどしかありません。 われわれは無知を知ることが大切です。 生命は始まりがあります。 みな、共通の祖先を持つということです。

          絵巻と曼荼羅で解く生命誌

          シングルタスク

          知り得ぬ未来を考えても人生の充実感や幸福感は得られません。 今日、今できるOutputの行動中心に楽しむ姿勢が大切です。 気がかりや不安は科学的に95%起き得ない未来です。 今感じている不安は、1年後にほぼ確実に忘れることです。 身体知を伴った経験を積むことが幸福へとつながります。 なぜなら、心と体の一体感覚得られるからです。 一つの事に専心することで、充足感や幸福度がupする。 人生の一瞬一瞬に生きる意味を見出すことです。 行動を変えるための習慣は、 タイムスケジュールを決

          シングルタスク

          春の花壇

          春は花が芽生える季節です。 花屋さんの花も色とりどりに咲きます。 ユリ科チューリップ キク科ガーベラ、マーガレット、キンセンカ バラ科ワスレナグサ、スイートピー ヒガンバナ科スイセン、ヒアシンス ラベンダーやミント、ローズマリーといったハーブの植物も春に育ちます。 身近な春の植物を体感しながら、 気持ちの良い春を過ごしていきたいと思います。

          桜の種類

          今日は桜の種類についてお話しさせていただきます。 桜はバラ科の植物です。 桜は、観賞用植物として交配させて作られたものが多いです。 具体的に、サトザクラが交配種の桜です。 サトザクラは、八重紅枝垂と関山という種類があります。 このサトザクラの元になる桜が、ヤマザクラやオオシマザクラです。 ヤマザクラは、花が咲く時、葉が茶色になる特徴があります。 オオシマザクラは、葉が緑色で、花は白色です。桜餅の葉として使われる特徴があります。 そして、桜の雑種にあたるソメイヨシノ。 我々日本

          自分のものの見方

          自分のものの見方は世界の見方によります。 目に見えるものを描き写したり、 興味のタネや根究の根を降ろしたり。 アートの思考法で、 興味、好奇心、疑問を自分の世界に宿します。 少しずつ世界の興味は、 目に見えるものから 心を理解することになります。 表現の花という、誰かに頼まれた花作り、正解を見つける力が社会で求められる力です。 しかし、 ヒトとしての人生とは、 自分なりの心を創ること、自分なりの問いを創ること、雲をつくる力です。 表現の花、誰かに頼まれた花作りは、 変わらない

          自分のものの見方