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1秒で心をつかむ

お話は、
受けの1秒、攻めの1秒で心をつかみます。
受けの1秒とは、
お話する最初の1秒間の沈黙です。
間のとり方が信頼を形成します。
攻めの1秒とは、
声の大きさ、質とリズムです。
快感、空間を演出します。
第一声は、高い声と速さでリズムをつくります。
反応の良い人をみつけてアイコンタクトをとるようにします。

お話する時、結局成功しているのは話す力より聞く力がある人です。
よって、
ありがとうを探すこと、
相手の言葉をオウム返ししながら質問や答えること、です。
そうなんですね、なるほど、そうですね。という人が嫌われることはありません。
心から相手との会話を楽しむには、
好奇心を持つことだと思います。
結果、謙虚な姿勢になると思います。
気持ちよくお話をしてもらった後、
結論、理由を簡潔にお話しします。
また、高い声とゆっくりな声で、ところで、そういえば、という話の空気を変える言葉を覚えておきます。
相手のリズムに合わせてあいづちを打つことで、
相手と波長を合わせることができます。
分かる、大変だね、うなずき、で共感を作ります。

基本のお話が出来た上、
一段と仲良くするため、
より楽しくお話するコツは準備と雑談力を向上することです。
準備は、本番直前にジョグやコーラを飲んで、
βエンドルフィンやドーパミンを分泌させます。
やる気や集中力、学習反射能力を高めることができます。
準備は、複式呼吸、相手の嗜好確認、テーマと内容を複数準備することです。
2,3、基本の型を準備しておけば、出だしの会話はスムーズにいきます。
後は、応用として、その日その時の状況を楽しめば良いと思います。

1秒で心をつかむには、
おもてなしの心を持つことです。
おもてなしの心を持つとは、
私自身が準備と雑談力を向上させておくことです。
毎日の会話に興味を持ち、楽しくワクワクするものにしていきます。

後は、応用として、その日その時の状況を楽しめば良いと思います。