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PTA活動をして良かったこと

今日は、PTA活動をして良かったこと3つをお話しさせていただきます。
まず1つ目は、知り合いが増えたことです。
PTAは1年を通じて総勢60人規模の親御さんと活動をします。
さまざまな親御さんと知り合います。
また、学校の校長先生や教頭先生とも仲良くなれます。
学校での人と人との繋がりが見えるようになり、わたくしの社会における役割も見えるようになりました。
1つ目は、知り合いが増えたことが良かったと言うことです。
2つ目が、効率や利便とは異なる価値観を体験できたことです。
PTAの活動は、効率や便利を求めるものではありません。
ワイワイガヤガヤすること自体に価値がある活動です。
人と人との会話によるじゃれ合いの価値とでも言うものでしょうか。
PTAは永続することが前提で終わりのない活動です。
そのような活動では、ただ、PTAの活動をするいるだけで存在価値がある。
そんな世界観を体感できました。
最後の3つ目は、自分の子供への大きな影響力を持てたことです。
PTAの活動は、メリットがあるとは言えません。
しかし、ただただ、やりたいことをやる。
親が子どもの学校運営に積極的に関わる。
そのような価値観で、子供に親の背中を見せる。
子どもの将来にとって、親の背中は大きな影響を与えることができるということです。
本日は、PTA活動をやって良かったこと3つ
1.知り合いが増えた
2.効率や利便性とは異なる価値観を体感できた
3.自分の子供への大きな影響力を持てた
というお話をさせていただきました。