ひととのつながりについて考えてみます。
今は、過去の思考に基づいて、選択し、行動した結果。
予期しないトラブルに遭遇して、困り果ててしまうこともあるかもしれない。
心が折れそうなときもある。
全体を俯瞰して見ると、そのような時が一番楽しい。
なぜなら、本当に困っている時こそ、他人を客観的に本当の姿を見ることができるから。

本気で取り組んでいることであれば、誰かが必ず助けてくれる。
真剣に取り組んでいた結果、窮地に陥ってしまったことならば、必ず誰かが手を差し伸べて助けてくれる。
世の中そんなに悪い人ばかりじゃない。
それでは、助けてくれるとすればどの人だろうか。
窮地に陥ったとき、手を差し伸べてもらえるほど、やるべきことを本気でやっているだろうか。
その人たちに手を差し伸べる覚悟があるだろうか。
この人は何があっても助けよう、そう思う人がいるならば、それを日々の言葉と行動で示すこと。

it's only love
ましゃが震災後、
「波が想いでさらって」という歌詞を
「風が想い出さらって」に変えた歌詞で歌い続けた心遣いに感動しました。

ひとの機微、心のつながりを大切にしていきたいです。