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自分の弱さを認めれる人が強い人なんだ

9記事目です!
タイトルにある通り、
今回は「自分の弱さを認めれる人が強い人」という、
ありきたりな事について話したいと思う。

そもそも完璧な人などいない

そもそもこの世の中に、
1つも弱さも持っていない完璧な人など、
実際にはいない。
全ての人から愛される、欠点ゼロの人もいない。

まあ地球の端から端まで探せば、
どっかにそんな完璧なスゴイ人や、
映画や小説に出てくるような、魅力ばかりの人がいるのかもしれない。
でも少なくとも、僕はそういう人には会ったことがない。
知らないし聞いたこともない。

人は誰でも、その持てる力には限界がある。

人の可能性は無限大なんてのは嘘だと思う。
誰もが限りある力の中で強さや弱さを持っている。
できる事とできない事がある。
いわばそれが個性というやつだろう。

そして、
納得感の得られる結果を残せる人、
愛する人から愛される人
というのは、
完全無欠のすごい力を持っている人なんかじゃない。
絶世の美女でもない。
皆どこかしら欠けているもの、足りないものを持っている。

あえて言うならば、結果を残せる人、愛される人は、
自分にとって足りないもの、
自分の弱いところというものを自分で把握している。

その上で、
足りないところを穴埋めしたりフォローしたりするための、
具体的な策を講じてる。

あまり深掘りし過ぎると脱線しそうなのでこの辺で。。。(笑)

まあ、要するに、

・誰しもに弱い部分がある。
・自分の弱い部分をわかってる人は
 その弱い部分をフォローしようとするから
 結果を残せたり、他者から愛される。

という事ですね^^


自分の欠点を理解すると世界が変わる


自分は弱い面がある。
だけど、それでも生きていけるくらい強い。

自分には、出来ないことがある。
自分には、わからないことがある。
自分は、間違うこともある。
だけど、
それを次に繋げることができる。
それでも助けてもらえる。
それでもなんとでもなる。
だからこそ、やりたいことが何でもできる。
それって最強です。
それが本当の自立です。
孤立じゃないよ。

・虚勢を張って孤立するのと

・自分の弱さを認めて自立したうえで人と支え合って生きて行くのと。

その二択だったら、どっちがいいでしょうか?


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