西国でお茶を
初夏の話ですが、学生時代の思い出の場所に行きました。
この道、よく歩いたなあ。
友達が住んでいたり、バイトしていたりで少し身近に感じていた。
東京だけど、あんまり都会っぽくない。
地方から上京してきた私にとっても、懐かしい感じのする街でした。
地図としてはかなり頼りない掲示板も。
駅から歩いてすぐのカフェ。
サービスの胡桃が嬉しい。
ケーキもアイスも美味しかったね…コーヒーも勿論。
その後、友人と母校を訪ねました。
母校は森の中にあります。(ちなみにこの日、数十箇所を蚊に刺されて腫れ上がりました)
守衛のおじさん、在学中と変わらなくてびっくり。創設者の御墓参りも出来ました。
卒業してから●年、先生方に、同級生に、何より自分自身に胸を張れるような人生が送れているでしょうか。
もっともっと遠いところへいける。
私たちは、これから何でも出来る。
今いる場所を、よりよくすることも出来る。
まだ道半ばだけど、間違ったことはしていない気がしました。
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