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私はなぜ生きているか。自分のために、自分に向けて書いた、自分による言葉①。

・・・ってなわけで。

私も、おしごとのドキュメント作成だと、やれ伝達戦略考えて、シナリオ考えて、アウトライン考えて・・・ってやるけど、今回はただただ本気で、己に対する文章を絞り出して、自分にぶつけて、それを積み重ねてみる。
いったん匿名だから、内容も言える範囲があるけど、その範囲でぶつける。

やぐらしか能書きはよかけん、結論お前はなんばしたかとや?

正直、今は”いろんな生涯のミッション&ビジョン、燃え上がっている中期ミッション、日々時々の行動原理、等の多様な要素が複合的に絡み合って、私の志と日々の行動を形成している”ので、これらを総称して一言で形容するのは難しい。

ばってんか、それでも魂のこもった私の生き甲斐・生き様を示すような言葉を、時に己を鼓舞するパンチラインとして、2020/10/10バージョンとして一言に凝縮・表現するなら、

多様な価値観・行動原理・要素・属性・所属の人々が、日々活き活きと駆動する仕組み・仕掛けを、私が社会実装する。そのために、各個の部分最適と全体最適を、誰にも負けないほど高いレベルで実装する事を、生涯探究する。

私は、16歳の頃から多少言葉は変われど、ずっとこの信念で生きている。この信念を、そんな16歳当初の言葉で言い変えるなら

「”One for All, All for One”を、決して綺麗事でなく、仕組み・仕掛けによって実現する人間になる」

という感じかな。

で、その実現に向けて、お前はなんばしてきたとや?

16歳以降の私は、この信念を実現するため、大学は「社会学・社会心理学・人類学を中心とした”行動科学”分野の学問を、理論中心でなく実践中心で1学科で横断的に学べる国公立大」を探して選んで進学したし、

大学では、学業以外でも、更により実践的にやりたくて、アメフト部🏈に”スポーツアナリストチーム”を2回生から立ち上げさせてもらう前提で入部、「情報やデータを利活用することで、チームのリーグ優勝に寄与する」組織を3年間模索しながら運営したし。
「学費全額免除」で大学に通わせてもらってたりしたので、一定以上の成績も挙げなくてはいけない中、アホだから4回生秋まで週40時間くらい🏈漬け。

そして、学業(社会学中心の行動科学で、特に集団のメカニズムに関する研究)と、実践(スポーツアナリスト等)を重ねる中、週40時間以上部活しながら地方から東京・大阪に通っていた新卒就活(’07年-'08年)では、

信念実現のため、「複数の組織業務を効果的に繋いで目的実現を図るシステム(当時、ERPやCRM、SCM、その他事業基幹系等の領域)のグランド・デザインがやりたく、それが実現できる大手ITコンサルファーム、大手情報通信業に絞って就活>大手SIerに内定。

で、新卒1年目から希望していた上記領域とは大きく異なる部門に配属され、かなり波乱万丈なすったもんだあって、社会人12年目も半年経った今、よーやく、よーーーーーーーーーーーーやく、

がっつりがっつり私の信念に直結する(非常に高難易度な信念に、いい意味でも日々向き合わざるを得ない)会社、事業、組織、職務に、所属/従事している次第・・・

…あ、いったん切りよかし飽きたけん、もう終わらん?

これからが(人生としても)いいとこなのに!!!!!!!
でも終わる!!!!!!!!!

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