業務効率化 ~PCスキルの習得編~

前回、パソコン作業の効率化について紹介。
その関連記事として、いま使いこなしている(といってもまだまだだけど)便利機能をどうやって習得してきたかと書こうと思う。


前記事で書いたスタートアップの設定はたまたまHPで見つけたけど、
そもそも「こういう機能あるかな?」っていうひらめきがないと、中々効率化するのも難しい気がする。
普段使わないショートカットを一覧で覚えるのもなんか違うし…。
これまでどんなタイミングで効率化できる方法を知ったかを振り返ってみる。


1.周りの人が教えてくれる環境

これはどちらかと言うと受身的なもの。
前職の上司はパソコンに限らず、すごく仕事の出来る人で、しかも知識を惜しみなくシェアしてくれた。
質問したときにチラッと見せた画面とか、会議中の操作の様子から、
それなら、こうやって操作した方が早いよ!とか、このソフト使えば困っている部分解消できるよ!って指導いただいた。
そのおかげで実践できるスキルが身についた気がする。


2.他人のスキルを盗む

1とは逆の考え方で、周りの人が使っている便利機能をちょこっと聞いて使ってみるという方法。
打ち合わせのときや、引継ぎなどで同じ画面を共有するタイミングがある。そのときに、自分の知らない操作をしていたら、何使ったんですか~?って聞いて、自分のスキルにしてしまう。
なかなか普段の仕事中は自分のことで手一杯だったり、わざわざ調べる時間がないときにも使える。


3.気になったら調べる

自分のタイミングでできるし、じっくり考えられるという点ではメリット。ただ、こうしたいという発想が出てこないと出来ない。同じ作業を何回もやっていると、これ出来たら便利やな~という視点でみれることがあるので、そういうときにグーグルとか活用して確認する。


まとめ

振り返ってみると3つの方法が全部できる環境にいたから、それなりにスキル身につけられたということが分かる。いまは、ほとんど「3.気になったら調べる。」に頼っているけど、アンテナはって他人のスキル盗むチャンスないか意識しておきたい。

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