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ショウゴ君。

実は今、日本人の若者がうちにステイしていまして。ショウゴ君という彼は、23歳にして書道と、墨絵と、写真と大瀧詠一が好きなアーティスト。その彼が前回載せた写真を撮ってくれました。私が作ったご飯なだけなのに、ショウゴ君が写真を取ると本当に美味しそう!ありがとう。

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数年こちらにいて、もうすぐ帰国予定なのですが、最近知り合いました。確か、発酵のセミナーに来て頂いて、共通の知人から紹介されたのかな?その後、このナイスガイは、私に「パーマカルチャーヴィレッジに行くのだが、そこに持っていく発酵食品を買わせてください」とか、「自分のバイト先のコーヒーショップでみそ作り教室をしてください!」とか、私をグイグイと行動の方向に引っ張ってくれまして。そういう時には、そういうきっかけになる人が現れてくれるのだな…と。ちょっと不思議なご縁を感じました。

「発酵を通して、お母さんを元気にしてあげたい!」と泣かせてくれる彼。そんなナイスガイが、諸事情で今住んでいる所にいられなくなって、困っていたら、こんな騒動の中だって、いやだから尚のこそ、少しの間うちにステイしてもらおう!しかも、ガーデニングしたり、ペンキ塗ったりするから助かるし…。という訳で、彼は今うちにいます(笑)


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