最近小説を書かなくなってきていましたが、一万文字程度の短編SF小説を募集する賞を見かけました。
　一万文字程度であれば二日で書けるだろう。と思い、早速執筆。予定通り、二日で書ききることができました。久々に小説書いたけど、案外何とかなるもんだなぁｗ
　ただ、書きながらどうも不安になってしまうんですよ。
　これ、星新一がどっかで書いてそうだなぁって。
　あの人は生涯で一千以上の作品を手掛けたらしいです。絶対被る。そんな気がする。
　一応配信しながらひぃひぃ言葉捻りだして書いたので、盗作じゃないことの証明は可能なのですが。どうしても「星新一と被りそう」という不安がぬぐえません。
　この恐怖の一番嫌で厄介なところは、同じネタで同じオチなら星新一が書いた方が絶対面白いというところです。
　まぁ、とりあえず作品をかけたということで、自分自身をほめたいと思います。