岡田監督の「おーん」についてインタビューを受けた。
この話書いたっけ？　書いてたらすみません。
夜中に思い出したのです。

しかし、「おーん」は結構いろんな新聞で記事になっているのね。
各新聞がいろんな人に取材して分析を試みている。
よほど興味深い現象なのかしらん。

こちらはこたつ記事っぽい。

その他いっぱい。書き切れん。
僕が聞いたところ、これは「うん」のバリエーションのように聞こえる。
自分の言ったことを自分で肯定するというような。
我々もやっているのではないか？
けれど、多分、「イ、イ、カ、タ」と回数の多さで目立つのだろう。
というようなことを、答えた気がする。記者の方がうまくまとめてくださっている。感謝。

ちなみにこの記者の方は、『いい加減な日本語』を読んで連絡くださったという。むしろそちらに感謝。

こういうことにいろんな方面の人が興味を持ってくれるのはうれしいな。

別の日には某テレビ局から「おばさん構文について教えてほしい」という依頼がきた。このnote上で、おじさん構文について書いた記事を見て、こいつは専門家に違いないと思ったらしい。

https://note.com/aktiba/n/n41c8b8d3e4ca

でも、この記事って、自分が世に言うおじさん構文使ってたという告白？　であって、特にそれについて学術的な分析をしたわけではなく、したがっておばさん構文はおろか、おじさん構文についても何もネタを持っていなかったので断った。また勉強してみよう。

そういえば、先日、ひっさしぶりに兵庫県に足を踏み入れた。
ある先生に誘われてご飯を食べに行ったのであるが、移動は阪神電車だった。阪神タイガースつながりでふと思い出した。

なかなかキャラの濃い人々が電車の中に乗っていて、うぉ！🐡となった。

このときの話はまたいずれ。