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やるべきことに専念するために捨てた方がいい考え

最近思ったのは、部屋が整っていると心も整っているというのは、場合によって違う気がしました。

私にとって心が整っている状態というのは、
自分のやるべきことができている状態の割合が大きいです。

もちろん部屋が整理されていると、目につくものが減り物事に集中できるのは、なんとなくわかります。

ただ、集中しているときって、案外周りのことは見えなくて気づいたら机の中がぐちゃぐちゃになっていることもありました。

私が思うに、何かを取り掛かる前は、部屋がクリーンな状態であることで、一つのものに集中できます。

取り掛かっている最中は、部屋の状態は気にしない。というのがわたしにとっての正解な気がしました。

なぜ、この答えが浮かんだかというと、
物事に取り組んでいるときに、部屋が整っているかを意識したことで、かえってそっちの方が気になって、掃除をはじめてしまうからです。

だから、整っていたら気にならないじゃんと思うのですが、
この整っているかを考えることがわたしにとって実行を遅らせている原因でもあったのです。

実行している途中、
私の場合は絵を描いている途中は、絵のことだけを考えるというのがベストなのだと改めて思いました。

考えることを減らす。
物事を進めていくうえで見落としていた大事なことなのではないでしょうか。



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