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新ドラマ『花咲舞が黙ってない』&『イップス』&『95(キュウゴー)』

杏さん主演で2014年と2015年に放送されたヒット作『花咲舞が黙ってない』。主人公を今田美桜さんに交代した新シリーズが、4月13日からスタート。池井戸潤さんの小説が原作で、脚本は前シリーズも担当した松田裕子さんと、『個人差あります』のひかわかよさん。

メガバンク東京第一銀行を舞台に、銀行の古い体質や不条理に黙ってられない花咲舞(今田さん)が、毎回支店や本部で巻き起こる事件や不祥事を、スッキリ、ズバッと見事に解決していく痛快銀行エンターテイメント。

篠原涼子さんとバカリズムさんがW主演する『イップス』が、4月12日から放送開始。脚本は『ドラゴン桜』『となりのナースエイド』のオークラさんと『チャンネルはそのまま!』『育休刑事』の森ハヤシさん。

書けなくなってしまったミステリー作家・黒羽ミコ(篠原さん)と、解けなくなったエリート刑事・森野徹(バカリズムさん)の“絶不調バディ”が、絶妙会話術と掛け合いで事件を解決するミステリーコメディー。

髙橋海人さんが主演する『95(キュウゴー)』が、4月から始まります。早見和真さんの小説が原作で、脚本は映画『桐島、部活やめるってよ』やドラマ『村井の恋』の喜安浩平さん。

阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が起きた1995年。大人が作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら、渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生・広重秋久(髙橋さん)たちの熱い物語。


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