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二つのコミュニティを結ぶコミュニティは大事だよって話。

というわけで「Destiny2」のクランを作った。エンジョイ勢はぜひ参加してほしい。

https://www.bungie.net/ja/ClanV2/Chat?groupId=2490287

「note」のユーザーでかつ「Destiny2」を遊んでいる人の為のクランというのが果たして何か意味あるのかどうか自分でもよくわからない。ただ、大事なのは囲い込みになりがちなコミュニティを架橋する橋はいくらでもあっていい、ということだ。

ちょっとまえに話題になったダンス動画がある。

一度見てみても、これがFPS(シューティング)だということは分からないけれど、これは中々本作の特徴を捉えて悪くない動画だと思う。

PlayStationにおける「HALO」を目指して作られたDESTENYは、ソロプレイヤーにやや厳しいゲームだった。実際には20分前後にセパレートされた1セットのステージをいろいろな遊び方をするゲームだというのに。なによりボイスチャットがほとんど必須で、VCがなければ「挨拶」か「ダンス」をするしかない。それでも問題がないのは、ようするに「撃ちまくっていればなんとか勝てる」シューターだからに違いない。

本作はめちゃくちゃ面白いゲームというわけでもなければ、死ぬほど中毒性があるゲームでもない。ただなんとなく面白くてダラダラ遊んでしまうゲームなのだ。

ところが、僕はこのゲームを構築するための「3人の友達」というのについぞ恵まれなかった。なんとなくハードルが高いのと、当時としては洋ゲーという感じの強かったディステニーシリーズにおいて、「ゲームが好き」という理由でクランに入るとガチ勢にいじめられるのではないかという気がしたからだ。

それはあながち間違ってもいなかったかもしれない。日増しに激しくなり難しくなるゲームバランスと、「ギャラルホルン」という最強中毒者御用達の武器の有無がプレイヤーの善し悪しをかなり決定してしまった。クルーシブル(対戦)で、豆粒ほどにしか敵が見えない距離から打ち込まれるギャラルホルンで蒸発した記憶をもたないプレイヤーはいないだろう。

2ではその点をかなり改良しているらしかったが、実際にVCがないと話にならないという状態はあまり変わらなかった。シコシコソロプレイをしながら、「ゴーストたんきゃわー」とか言っていても、エンドコンテンツを遊ぶのにはかなりのハードルがある。

そこで、クランを作ることにしたというわけ。でもたぶん僕のリア友でDestinyを遊んでいる人はいないし、ネットだけの付き合いの人はゲームが仕事だったりするので軽々に誘えない。そこで、noteをだらだら書いている身として、noterでかつDestinyゲーマーという、恐らく今現在僕一人ではないかとすら思われる層にアプローチしてみることにした。

というわけで、お暇な方遊びましょう。縛りなしで、ナイトフォールやらレイドやらやりましょう。



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