コント、好き(語彙力)

前回の記事を書いたのが8月中旬。

その直後にコロナが身近なところに迫ってきて、劇場に足を運ぶこともままならなくなって、、といいつつも2週間ほど大人しくしただけで9月のはじめにひっそりとルミネへ。

キングオブコント準決勝前日ということもあって、激アツな公演だった。(CONTEST)

残念ながら準決勝に進むことのできなかったビスケットブラザーズのネタがめちゃくちゃ面白くて、一ウケレベルに笑いが起きていた。なんで準決勝に行けなかったのかわからないぐらいコントの凄みを感じた。

そして、そんな公演からちょうど4週間後。

また違ったメンバーで繰り広げられるコントに圧倒されることとなった。

決勝に進んだ芸人のコント、調整を終え本番を迎えるだけの状態のコントを目の当たりにして、「「いってらっしゃい、面白いコントを世に見せつけてやりなさい。」」と謎のテンションにもなったりしました。

テレビで観るコントもめちゃくちゃ面白かったけれど、どう評価されるんだろう、どんな結果になるんだろうっていう緊張感やワクワク感が勝ってしまい。

やっぱり劇場で、生で観るコントが一番だな。純粋に心から笑えるなぁ。なんて。

今年のキングオブコント、応援したい芸人はいたのだけど、一番に応援している芸人は準決勝で敗退してしまったので、来年こそは決勝のステージで。テレビの前で彼らを応援したい。審査員を前にして、どんな面白いコントを披露してくれるんだろうと楽しみで仕方がないな。

これだからお笑い好きはやめられない。

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