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【まるで】第二回AKBDC参加賞品を紹介 下半【ブラックホール】

お待たせしました。トイレを済ませて、ビールをたらふくに飲みましたか?では次に行きましょう。

イール

 末法の世と化した回転寿司屋に聖戦士が参上!憎悪をもってパネルにイール中心に食べていく!クールでハードボイルな話だ。いや、イールだけにハードグリルドとでもいうべきか。森とーまさんの魅力に相まって恐らくこんかい最もスキされた作品。おめでとう!

A氏コメント:
好きな寿司ネタが大体合っていてビビる。調査したのか?

「絶滅危惧種を食べるのが好きか?」
謎の電話の指示に従ってイール狩りに赴くアクズメ、山奥の密境に、彼は何を見るか。手汗握る冒険奇譚!彼はなぜイールを恨み、イールを討伐する?それは恐らく他人が理解できない、理屈が彼の中で完結してる。

A氏コメント:
誰か何を言おうとイールは食らう。それがイールが絶滅するか、イールが高すぎて買えなくなるまでに俺はやめない。

イール×ヒーロー物!イールが完全悪で、女性を辱める敵性存在だった。ぬるぬるの身体、俊敏な動き、強靭な筋肉、すべてにおいて人間の上!このままでは地球がイールに支配されるのか!?否!イールイーター宇凪が捌くぜ!お説教なし、痛快イール小説!

A氏コメント:
他の生物を犠牲にしてもイールを滅ぼしたい花崎、かなりの聖戦士と見た。是非イルイト教団に入ってもらいたい。

剣闘

スターパレスとムーンライト、両雄激突!愛活と愛克の形の剣戟描写がかなり凝っている。緻密な戦闘描写、そして二人の友情が熱い!いったい何を摂取したか?

A氏コメント:
映画一本観ただけでこんなに書けた。もしテレビシリーズ及びデーダカードダスまで履修したらローマが危ないのでは?

スタルミアとカピア、両雄激突!と思いきや……!カピアーッッ!
超戦士ーーナギ=ホノの襲来だァッッッ!A氏ですら踏み入れていない禁忌のコアポレーションを軽々と成し遂げる、恐ろしい魂胆よ。

A氏コメント:
コサンヅラの登場は唐突だがそれもまた劇場版っぽい。かなりのインシピレーションを得た。感謝します。愛と癒やしがあらんこと。

もしコヴァイ何とかがなかったら、今年内になし得たコラボだった。しかしここで一人の剣闘士が己の情熱を燃やして、カードダス筐体にコインを入れてやってくれた!正真正銘、1000%剣闘を見届けよう!

DOOM氏コメント:
愛されてるってのはこういう気持ちか。しっかり感じたぜ姉妹、お前の中に滾っている剣闘魂ぃ!アァーッ!密航して剣闘したい!

推しが一人、推しが二人、それはつまり、A氏は尊さ重圧に耐えきれず死ぬ。

A氏コメント:
(反応がない、ただの尊死体のようだ)

イマジナリーフレンド

人間とイモータルの付き合いといえばこの人。特徴の❝❞はいつ見てもいかす。初登場時と比べて随分柔らかく悪魔と悪魔に取り憑かれた男がバーに訪れて、そこでチャイナ服の男に出会った。すべてが酩酊で見た夢めいて、虚構(イマジネシオン)が、現実(リアル)になる。

A氏コメント:
イマジナリーフレンドと遊ぶのは楽しい。でも現実も同じく大事です。イマジナリーフレンドが現実に干渉し始めたら一旦家を出て、助けを求めましょう。

色々描いてくださって本当に感謝。レディとダーヴィも喜んでいます。見てくださいよレディのお肌、万辺なく彫られたルーン・タトゥーをしっかり描いてある。書くのは大変なんじゃないでしょうか?

A氏コメント:
軽率になんでも書いてみよう。無反応だと私は虚無に飲まれてしぬ。

異文化交流

アナザージェントルマン、本家よりやる気満々だ!
組長は中国語圏ではグループのリーダーを表す単語で普遍に使われているが、日本では「どうも、アクズメ組長です」と自己紹介したら変な目で見られそう。その発想からできたと思わせる作品。ヒロシの存在感が薄く見えるほどジェントルマンだが強烈。

A氏コメント:
そうです。シルナシタンタン組長とは私のことです。畏れよ!Jimbeam買ってこい!ブラックラベルだ!

な、なんだこの右から二人目の、クリス・エヴァンスのイケ面にクリス・ヘムワーズのマッシブボディ、そしてクリス・プラッドの親しみやすさを兼ね備えたナイフガイは!?A氏が己を持ちあげる人が大好きです。

王子コメント:
アクズメ君がさておき、私の絵はまるで写真を見ているように思えるほど再現されていて素晴らしかった。レディの二人も素敵だ。

なにこれ

今回最大の問題作。恐らく作者はミニチュア用のスプレーをキメすげたと思われる。サイバー空間に囚われた、闘争本能の塊のような男たち。Two in one outのルール。ならば、拳闘で決着をつけるべし!血みどろの死闘が始まる……とでも思ったか!恐ろしいのはこれからじゃい!

A氏コメント:
バール氏普段は神憑きのように自分が何を書いてるかもよくわからない小説ばかり書くから、私が休みの場を設けてあげたのです。そう、このイベントの主役は私ではない、すべては彼のためです。

謝辞

以上、第2回AKBDCに参加した作品の紹介が終わりました。去年より投稿数が55%増加した気がします。本当にありがとうございました。宇宙の中心が更に質量が増えたあげく、重量崩壊を起こしてブラックホールが発生した。いずれ全宇宙が吸い込まれるだろう。皆さんがなければブラックホールも発生し得なかっただろう。もう一度感謝を申し上げます。AKBDCがみんなのイマジネシオンを刺激してンシピレーションの吐口になれて、自分も光栄に思えます。もし来年にまた地球があったら、また会いましょう!

🌽THANK YOU EVERYONE!!!🎂



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