５月１８日ですね。

昨日の毎週のqiitaで興味深い投稿がありました。
https://qiita.com/ockeghem/items/c6a3602d2c2409f89fbb

「フリーWi-Fiを使ったら秘密情報を抜かれる経路にはどのようなものがあるか」
これは興味深いです。

私も移動が多いので、出先でそのカフェのフリーWi-Fiを使うことがしばしばあります。

もちろん、ブラウザで操作することがほとんどなので、httpのサイトはまず見ません。また、ブラウザではきちんと安全なサイトである旨を確認して操作をしています。ですが、サーバーによっては、フリーWi-Fiを通した漏洩が起こるということでしょう。

また、私もなるべく自分のモバイル端末のテザリングを使って作業しています。

この記事にあるようにリモートワークを行う際、気をつけるべき事は多々あります。

• HTTPS接続していることを目視確認する

• サイト利用時はブラウザに予め登録したブックマークを用いる

• TLS証明書のエラーを無視しない

• ソフトウェアを常に最新に保つ

• Windowsの場合、ネットワークプロファイルをパブリックに設定する

• カフェ等では機密性の高いサイトは利用しない

• 信頼できる（脆弱性対策されているであろう）サイトを用いる

• テザリング等、別の通信手段を用いる

• 覗き見防止フィルターを用いる

• カフェなどではパスワードやクレジットカード番号の入力を避ける

• パソコン等を自席に放置したまま離席しない

ただし、カフェで仕事ができないからリモートワークはダメと言う安易な結論に飛びついてはなりません。
私もポケットWi-Fi等を別に用意するなど、対応を考えたいと思います。