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価値観が変わったロサンゼルスでの出来事

大学卒業間近にアメリカ、ロサンゼルスに行った時にあった出来事をシェアします。


1週間のロサンゼルス滞在の中で、僕は友達とサンタモニカというところにある、ユースホステルに泊まってました。そこは観光街だったので、ショッピングセンターや、有名なベニスビーチも近くにありました。

そんな中、シティに繰り出すためバスに乗り、着いたら歩いて街を散策してました。

友達と歩いてたら、1人の男が自分達に話しかけてきて、僕は全然英語が喋れなかったので友達が相手をしてると、何故か自分達と街散策をすることに笑

あとで話を聞くと、その人はホームレスで、ゲイで、ロサンゼルスのシティに昔から居て、色んなことを知っている。その人は街のことをたくさん知っているためみんなから、インターネットというニックネームを付けられたらしい。

あそこには買い物できる場所が沢山ある、昔はバリバリ仕事をしていた、あの辺は危ない奴が居る、あそこの通りには絶対に行くな、などなど、、、

色々話しながら歩いているとタバコ吸いたいからちょっと待ってとか言って、自分で巻くタイプのタバコを作って吸って居ました。(多分あれはマリ○○ナだと思ってます。) 


気づくともう帰る時間になったので、インターネットさんにサンタモニカ行きのバス停はどこにあるのか尋ねたら、近くに居た知り合いに「バス停はどこだ?」と聞いてました!


散々自分の事を インターネット と呼んでいたくせに、バス停の場所すら知らないという、奇跡。思わず突っ込みたくなりました!笑


あの時に今くらいの英語力があったらもっと色々理解出来たんだろうなーと思うし、日本以外に住んでる人たちの新鮮な考え方や、行動の仕方、生き方などを知れたんだろうなーと思います!

いつかもう一度ロサンゼルスに行きたい!

そんな事をオーストラリアで思ってます。


ありがとうございました😊

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