初めてAURORAさんのコンサート見てきた。レポ①
Skyは最近様々なイベント盛りだくさんで飽和状態ですが、一番嬉しかったことを。
フレンドさんがオーロラさんの羽でコンサート会場に連れてきてくれました。
最近はずっとキャンドル、キャンドルという感じで追われていたけれど、Skyの世界観の深さというか、そこに癒された時間でした。
1回で終わるはずが、2回目も見に行ってしまった。
感じることがたくさんあったのでnoteに綴っていきたいと思います。
主に私の中で印象的な各曲のフレーズ、感想、自分なりの解釈等になります。
(AURORAコンサートネタバレ含みますので注意⚠️)
〜1曲目〜
最初のイントロで心をぐっと掴まれた。
印象的な歌詞ははっきり覚えていないけれど
演出というか、画角が1番印象的だったと思う。
暗闇から光を探し出す。そんなイメージなのだろうか。
〜2曲目〜
2曲目では自分が魚になっていた。
「孤独はいちばん遠いところ 心の中の奥深くに仕舞ってある」
この歌詞が心に残った。
自分は孤独というものに対して、遠ざけるべきものとは思っていなかった。
孤独はあってあるもの。
みたいな。そういった1種の妥協であり諦めのような感覚は確かにあったと思う。
でもAURORAさんは違ったのだ。
彼女の歌には「誰も孤独になってはいけない」という意志を感じさせるものがあった。それは義務とか義理ではなくて愛故にそういう思いを抱かせるのだと感じた。
歌っているAURORAさん自身がそういった愛情深い人なのかもしれないと思ったのだった。
2曲目は「私の居場所に帰ろう」というテーマがあった。ここで言う居場所とは「私が孤独を感じないところ」なのだろう。人は孤独でいてはいけない。居場所を探すのはそういう人間の本能みたいなものなのかもしれない。
所々入るAURORAさんのMCもとても愛を感じる。
〜3曲目〜
3曲目はふわふわ浮かぶクラゲになっていた。
操作できるのがまたいいのだ。
いずれ科学がもっと発展したらVRとかで、こういう世界を体験してみたい。
3曲目は
「内にあるものはやわらかく、目に見えるものは石のように固い。」というように、目に見えないものの大切さを強調している感じがする。
目に見えるものはとても固いという表現から、その内面に到達する難しさというか、そういうニュアンスなのだろうか。
3曲目で印象に残ったフレーズは
「知っていることは全て、感情の中にある」
という箇所だ。
これはもう説明するまでもなく、シンプルに深すぎる言葉だ。感情に全てが込められているから、やはり感情を見つめないといけない。分析して、自分の中の答えを探し出さなければならないと思った。
そして私はきっと、全て分かっているのだ。
その事実をもっともっと受け入れていいんだと思った。
3曲目はもう1つ印象的なフレーズがあった。それは
「宇宙は優しいだけじゃない」
「世界は優しいだけじゃない」
という部分だ。
心と心は必ずぶつかる。本気で相手を思えば思うほど、1つになろうとすればするほど、ぶつからなければならない。それは相手に対して本音で対している、本気であるということの現れだからだ。
だからこそ宇宙は、世界は優しいだけではいけない。優しいだけでは、心の底から分かり合うことは不可能だからだ。という自分なりの解釈をした。
文章を書きながら自分の中でも整理しながら。
もう少し時間がかかりそうなので一旦この辺で区切りを付けます。
次回に続きます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
皆さんの心の家でゆっくりと休めますように。
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