あきょん

関西在住、あきょんと申します。 読むのも書くのも大好きで、いろんな人と繋がりたいお年頃…

あきょん

関西在住、あきょんと申します。 読むのも書くのも大好きで、いろんな人と繋がりたいお年頃(╹◡╹) 美味しいものと楽しいことが大好物♡小学一年生と0歳の歳の差兄弟ママです!よろしくお願いします❣️

マガジン

  • 何度でも読み返したい大好きな記事

    大好きなクリエイターさんの素敵な記事をまとめています。 元気が出ない時にこっそり読んでやる気をチャージ! そんな記事ばかりです。

  • 日々のこと

    日々あったこと、感じたことを書いていきます。関西人ですが、特にオチはない記事ばかりです。あしからず_:(´ཀ`」 ∠):

  • ポートフォリオ用 記事

    こちらはポートフォリオ用の記事です。

最近の記事

良い母親って?

今、わたしは『奈良』駅に向かう電車の中だ。 予想していなかった雨がさきほど急に降り始めた。 車内からぼんやり田舎の雨景色を見ながら何度もため息が止まらない。 今日は自分の実家に帰る予定で、本当ならもうとっくに実家で寛ぎながら、家族と談笑しているはずだった。 。。。5分前の出来事。。。 朝からプールだった長男は疲れていたのか、電車でうつらうつらとしていた。 乗り換える駅で、長男に声をかけて、電車を降りたのだが、なんか違和感。。 …リュックがない。 小柄な体よりだいぶ

    • 人参の魔法

      つい先ほど、大量の人参が届いた。 無農薬の人参で、5キロ程。 一週間前にネットで頼んだ物だった。 知らない人が見たら、馬でも飼い始めたのかと思うかもしれないが、そうではない。 最近、日課として人参ジュースを飲んでいる。 前から持っていたミキサーではなく、スロージューサーを新たに購入して、毎朝2本ずつ絞って飲むサラサラの新鮮な人参ジュースは飲みやすくて、飽き性のわたしでも続いている。 毎日2本消費するので、段々スーパーで買うのが面倒になり、ついにネットで大人買いしてしまっ

      • 勉強不足

        自慢にならないけれど、わたしは小さい頃、たくさん習い事をしていた。 小学生の時から塾、コーラス、プール、そろばん、ピアノ、習字、、、 今思えばきっとどれも親の自己満足で、 残念ながら今のわたしは、どれもずば抜けて優れていない。 溺れない程度にしか泳げないし、 ピアノも自分が楽しむ程度しか弾けない。 そろばんなんてとっくに忘れてしまったし、 計算能力も人並み。 もっと何かに絞って、力を入れてくれたら良かったのになぁ、なんて思っていたけれど 最近になって親の気持ちが分かる

        • 捨てられないサプライズ

          しばらくnoteから離れてしまっていた。 お盆休みやら何やらでやっぱり忙しくて。 と、まぁ言い訳なんだけど。 部屋を片付けていたら懐かしいものが出てきて思わずパシャリ。 婚約指輪を買ってもらった時にお返しに作ったアルバム。←なんか時代を感じる。笑 婚約指輪は一緒に見に行って好きなデザインを選ばせてもらい出来上がるまでに時間がかかる、とのことだった。 その間にお得意のサプライズを。 まだ指輪が出来上がっておらず指輪の写真がなかったから、後日一人でジュエリーショップに行

        良い母親って?

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          青春片道切符

          懐かしい夢を見た。 もう10年ほど前のおはなし。 わたしいわゆる『高校生デビュー』を狙ってて。(デビューできていたのかどうかは定かではないが。) 結局憧れていたギャルにはなれず、中途半端に頑張ってる女子高生だったと思う。 高校生活で3人の人と付き合ったけれど、 なかでも一番青春を捧げたのはY君。 一年の時、同じクラスになって、 もう完全に一目惚れだった。 わたしは『あ』行の名前で、Y君は『や』行の名前だったので、入学当初は教室の端っこと端っこで、ほとんど接点がなかった

          青春片道切符

          夫婦のカタチ

          この間、不妊治療について書いた。 不妊治療はサクッと書くにはあまりにヘビーな内容だと思っている。 ので、前の記事で書ききれなかったことを追記したい。 まず、子どもについて。 恋愛→結婚→子ども この流れは必ずしも当たり前ではない、ということ。 『恋愛しても結婚しない人』もいるし、 『結婚してもあえて子どもを作らない夫婦』もいる。 『子どもが欲しくてもできなかった、でも夫婦仲が良く、2人で楽しい人生を送っている人』もいれば、 『子どもができず、別れを選ぶ人』もいる。

          夫婦のカタチ

          ママを卒業する日

          会社にすごく仕事ができる先輩がいる。 その人はシングルマザーで、すごく努力家で、仕事もバリバリできる。 好き嫌いがはっきりしていて、『わたし、あの人嫌い!』と悪口も平気で言う。 悪口を言う人は苦手なのだけれど、その人は本当に仕事ができて(パソコンに強く、仕事に無駄がない)人生プランもしっかりしているので、いつも尊敬してしまう。 その先輩に先日、 「え、息子くんまだ『ママ』って言ってんの? 一年生やろ?恥ずかしいで! もう直しとかな!!」 と、言われた。 元々、自分が小

          ママを卒業する日

          不妊治療について。

          今日はちょっとディープなおはなし。 2022年4月から、不妊治療に保険が適用されることになった。 いや、ほんとに。 遅いのよ。 でも、これから不妊に悩む人の助けになるのだからありがたいことだよね。 どんどん不妊に悩む人にとって優しい社会になれば良いなぁと心から思う。 と言うのも、 実はわたしも不妊治療経験者だからだ。 我が子2人とも不妊治療で授かった。 1人目はタイミング療法で、2人目は体外受精まで挑戦してやっと授かった。 『体外受精で授かる』ということにもっと抵抗

          不妊治療について。

          一番風呂は誰のもの?

          何度か書いているが、我が家は二世帯同居。 旦那の両親とわたしたち親子、チビも合わせて6人家族。 決して大きいとは言えない三階建のお家に住んでそろそろ10年になる。 10年もの間に、最初は大人4人だったのが、子どもたちが産まれ、賑やかな家族になった。 1階は義両親世帯、 2階は共有、 3階はわたしたち親子世帯。 共有しているのは玄関とお風呂(洗濯機は別)とリビングダイニング。 3階にもトイレ、洗面所、ミニキッチンがあるのでお風呂以外のたいていのことはできるが、晩ご飯は基本

          一番風呂は誰のもの?

          お友達になりたい

          ママ友って必要? 必要かどうかと聞かれたら、ぶっちゃけ別にいなくても生きていけると思う。 ちなみにわたしはママ友に限らず、友達は少ない方だと思う。 割と誰とでも仲良くなれると思っているけど、めんどくさがりで人見知りだ。 みんなが話している輪の中に自分から「何何?何の話〜?」と入っていけるタイプではない。 でも自分の中で『あ、この人と仲良くなりたいな』みたいな人はだいたい決まっている。 自分を持っている人や、尊敬できる人、一緒にいて自分を繕わなくて良い人だ。 自分を

          お友達になりたい

          いちにちじごく

          昨日、長男がプールのテストに合格して進級した。 「頑張ったからご褒美買って!」 と言う。 何が欲しいか尋ねると即答で 「ゲーム!!」 この間もじぃじにゲームを買ってもらったばかりなので、そこはきっぱり断らせていただく。 「ゲームはダメ。ケーキにする?(わたしが食べたい)」と提案するが、今度は食べ物に興味のない彼にバッサリ斬られた。 「じゃぁ本は?」 全く本を読まない長男なので、どうせ断られるだろうと思いながらダメもとで言ってみると、珍しく乗っかってくれた。 「あ、じ

          いちにちじごく

          プレゼントをあげる楽しみ

          あしたは父の日。 もう父の日のプレゼントもネタ切れだ。 母の日はまだいい。 同じ女性だし、好きなものもなんとなくわかる。お花や観葉植物も喜ばれる。 でも父の日は本当に困る。 義父はチョコレートが好きだから、バレンタインや誕生日にはチョコレートを買うことも多い。 あとはビールとか。 今年の父の日も変わり種のビールの詰め合わせにした。 実父もお酒が好きなのだけれど、飲みすぎるので最近はノンアルコールにしたり服にしたり。 今年はまだ決めていない。 ところで、子どもが産まれ

          プレゼントをあげる楽しみ

          ケサランパサラン

          お友達と公園に遊びに行った長男が、半べそをかきながら夕方5時前に帰ってきた お友達とケンカでもしたのかな? 「どしたん?」 と聞くと、 震える声で 「…ック、…ケサランパサラン、、しんだ…ヒック…」 「…え、」 ケサランパサラン? そう、それは今朝のこと。 じぃじ、ばぁばが庭のお手入れをしている横で遊んでいた長男。 かと思えば、数分後に 「ケサランパサラン捕まえたー!」と嬉しそうに意気揚々と虫かごを見せてきた。 虫かごのなかには この前、海で拾ったシーグラス

          ケサランパサラン

          性格は変えられるのか?

          やばい。 我が子(長男)が自分に似すぎてやばい。 顔が、とかじゃなく、 性格だ。 わたしは自他共に認める、『ズボラ女』だ。 めんどくさがりでいいかげん。 開けたら開けっぱなし、出したら出しっぱなし。気をつけているつもりだけど、よくそうなってしまう。 そして結局、後で自分が困ったりするのだ。 一年生になった長男が、最近そんなわたしにそっくりすぎて困っている。 「洗った服直しなさい!」といえば 「明日着るから出しておくの」と返す。 「本を片付けなさい」と言えば、適当

          性格は変えられるのか?

          片想い

          片想いの友達がいる。 正解に言うと 『わたしが女友達に片想いしている』 というのが正しい。 彼女と出会ったのは高校生のとき。 当時はそんなに仲が良かったわけでもなく、登下校でたまに一緒に帰る程度だった。 高校を卒業して、とあるグループに入れてもらったのだがその中に彼女がいた。 そのグループで、毎日のように遊んだし(それぞれ大学や短大はバラバラだった)初めてのオール、泊まり、2ケツなど、『高校を卒業したらやってみたいこと』みたいなのの代表的なことは一通りやったと思う。

          目を癒す習い事

          「はい、立ってください!」 先生の一声で子どもたちが一斉に立ち上がる。 「はい、今日もよろしくお願いします」 「「お願いします!!」」 プールサイドに子どもたちの元気な声が響いた。 長男が水泳を習い出して2年ほどになる。 彼は水が苦手である。 初めての子、ということもあって沐浴のときは本当に慎重に、 「あっ、顔に水かからないように!」 「ガーゼで優しく優しく!!」 なんて、すごく気を使ってお風呂に入れていた。 そのせいなのかは不明だけれど、つい最近までシャンプーを

          目を癒す習い事