飯伏幸太ゲスト『真夜中のハーリー&レイス』延長戦後半!「結婚はIWGPより遠い」?!

前回ブログで、『真夜中のハーリー&レイス』飯伏幸太選手ゲスト回の延長戦前半から気になった発言を書き起こしました⬇️

今回は延長戦後半を書き起こしてみたいと思います。


※番組ポッドキャストはこちらから⬇️


清野茂樹アナウンサー「話全然変わりますけど、プロレスを広めたいっていう話にね、もう一回戻りますが、広めるためにはもちろんリングの闘いもそうですけど、それ以外の方法もいっぱいあるじゃないですか。あの…これまた猪木イズムじゃないですけど、例えばその、女優さんと結婚するとかそういうのは…」
飯伏「アッ、もちろん何か、あの〜、何か、やりたいですよ。ええ。そう言う目標はありますよね。」
清野アナ「(爆笑して)だってそういう、それ手っ取り早いって言っちゃなんですけど…」
飯伏「ええ。一番やっぱり有名な…方と、結婚とかしたいという願望はやっぱりありますけど。ええ。でもそこはやっぱりその…ま、感情もあるわけじゃないですか。でも…これはちょっと、うーん難しいとこですけど、そこは取っ払ってもいいのかなという。」
清野アナ「どういうことですか?」
飯伏「“離婚前提の結婚”という」
清野アナ「(再び爆笑🤣)なるほど〜」
飯伏「…でもいい!ほんとに。ぐらいは思ってます全然。」
清野アナ「まあ、ね、ニュースになりゃいいんだっていう」
飯伏「あ“ーー!これがちょっとあまり良くないのかなっていう気はしますけど(笑)そうですね、でもまぁまぁまぁまぁそういうことです。それぐらいは全然思ってます。」
清野アナ「は〜でも飯伏さんとその〜、周波数をこう、上手く合わせるっていうのはなかなか簡単ではなさそうな気がしますね。」
飯伏「そうですね〜なかなか。僕は簡単だと思ってたんですよ。でもやっぱり、結果的に、今、38。結婚してないわけですよ。ということは、やっぱり僕に原因があるんですよ。確実に。ええ。僕が33ぐらいまでは、『いやいやいやいや…』と。『これは、僕が悪いんじゃない』と。結婚しようと思えばいつでも出来るんじゃないか、って思ってたんですけど。34、5、6ぐらいから、『ちょっと怪しいな』と。何かこう、付き合ってやっぱ続かないわけですよ。何なら付き合う、までが怖くなってきたんですよ。はい。ここが前 ”結婚の線“だったよなっていう。そのラインがちょっと下がって、『付き合う?付き合わない?いやいやいやいやちょっと待てよ?』っていう…感じが33、4ぐらいですね。だからもう結婚まで、どうやって行くのっていう。まず付き合うまでどうやって行くのっていう。はい。…ところからですよ。」
清野アナ「あー。辿り着かないですねこれ。」
飯伏「自分が悪いなっていうのをもう…わかってますね今。」
清野アナ「これはIWGPよりも遠いかも知れないという」
飯伏「IWGPよりも遠かったですね。先にIWGP獲ってしまいましたから。はい。」


飯伏さん、以前は毎年「結婚します!」って言ってましたね。そういえば最近あまり言わなくなったような?

この記事が出たのがちょうど飯伏さん33歳の頃。

記事内にあった、棚橋さんから飯伏さんへのアドバイス⬇️

結婚って結局は「他人の人生に、いかに自分のペースを崩してまで合わせられるか」ということ。結婚生活に大切なのは、相手の技をあえて受けるという受け身の精神!  僕なんか、プロレスで受け身をとって、家に帰っても受け身。たとえ膝を痛めて帰ってきても、嫁さんに「犬の散歩行ってきて」と言われれば「はい」と応える。 ……でも、いくらなんでも飯伏くんは結婚する前から離婚へのプレッシャーを抱き過ぎだし、今の僕に言えるとしたら「飯伏くん、結婚は遠いぞ!」しかない。

今からでも逸材のアドバイスを実践してみてはどうでしょうか♪


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(引用元 : 日本テレビ『有吉ゼミ 結婚できないアスリート大集合』2015 より)

※ 『有吉ゼミ』によると、飯伏さんは「 追いかけて欲しいのに追いかけられると逃げてしまう面倒な性格 」とのことです😅













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