思い込みがKEY
私たちのほとんどは思い込みで成り立っています。
例えば、「私は勝つ自信がある」は、100%勝つではなく、
そう思っているその想いが誰よりも強いということ。
逆に、私は勉強ができないとなると、それはただのできないという
思い込みです。
私は学生時代、掃除と料理が苦手と思っていました。
掃除は嫌い、料理は家庭科でできないから毎回ゴミ担当。
そんな学生時代を過ごしていたため、できないという思い込みが強かった。
これをどのようにして「できない⇒できる」にするか
What?って自問してみると効果的です。
料理が苦手(何が嫌いなのか)⇒考えることが多そう(特に何が)⇒食材とか調味料とかの分量など(そもそも何が欲しくて料理するの?)⇒食べたい料理があるから...
と考えたうえで、また自問します。
食べたい料理を作るのとそれを我慢するのって天秤にかけた時、どっちが勝るのか?
その時の私は、我慢することが天秤に勝っていました。
要は、「めんどくさい」だけ。
こんな感じで、〇〇が苦手と思っている大半は、やりたくない理由とかやらなくていい理由の後付けに近いものだと私は思っています。
みんながみんなそうとは言えませんが…。
今?
勿論、掃除も料理もしますよ。
掃除はほぼ極めていますし、料理も食べたい料理をよく作っています。
思い込みは逆利用するのが吉です。
できない思い込みより、できる思い込みをする方が、絶対お得。
思い込みを利用すると、人ってできないことはほとんどないんですよね。
なんでも無限の可能性がある。
無限の可能性を秘めているものがこの地球に住んでいる人間という種族。
そう思います。
Thank you for reading!
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