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最近買ったお気に入りのピアスたち

だいぶ前の記事でピアススタジオに行くと書いたが、それから順調にピアス沼に沈んでいる。

開けたのは左耳のローク。画像だと、銀色のボールが縦に2つ並んでいる部分である。
どうせスタジオで開けるなら、自力では難しい部位に開けたかった。ロークは軟骨が硬いので結構力がいる…らしい。

ということでお久しぶりです。ピアスを開けてウキウキの筆者です。

一時期ボディピアス熱が再燃して、ネットで色々買っていた。ネットでは一つ100円以下でシンプルなピアスが購入できるので、あれこれ組み合わせを変えて楽しんでいる。ほとんどステンレス製なのでつけっぱなしにしても問題ないところも気に入っている。何より普通のファッションピアスにくらべてキャッチがないので、すごく楽なのだ。寝るときも邪魔にならない。
トップ画像のロブのサブホールに二連で並んでいる小さいゴールドのボールはネットのボディピアスショップで買ったものだ。シンプルで、たくさんつけても上品な感じにまとまってくれるので重宝している。

地雷系に人気?らしいファッションブランドのピアスも一つ購入した。

LANIEのシルバーピアス

可愛らしいピンクの紙でラッピングされて届いたピアスは、ヴィンテージのビーズを使ったシルバーのリングピアスだ。
赤いハートの部分がキャッチになっていて、つけ外しも楽である。が、気に入ったのでTPOを気になければならない時以外はつけっぱなしにする予定である。トップ画ではヘリックスにつけているが、現在は右耳のインナーコンクにつけている。若干黒ずんできたが、それがシルバーらしい味を出していてとても良い。届くのが待ちきれなくてネイルをピアスと同じ色にした。
ここのブランドのボディピアスは、他にはない個性的なデザインなので機会があればまた欲しいなと思う。ちょっと若い人向けだけど、ピアスだし別にいいかな、と思っている。

インナーコンクが安定してからリング系ピアスをつける様になって気がついたのだが、それまでストレートバーベルしか入れてなかったピアスホールにリング系のものを入れると結構痛い。
ヘリックスがなんともなかったのは軟骨の中でも柔らかい部位だったからだろう。
インナーコンクは厚みもあるし、結構硬い。そのせいか、リングピアスをつけて数日はピアッシング直後のように痛かった。しばらくそのままにしていたら軟骨がピアスに馴染んできたのか、痛みはなくなった。
もしインナーコンクにリング系ピアスを入れて痛いなと思っている人がいたら、数日我慢するのも一つの手である。

それから一番下、ロブのメインホールにつけているのはDAUGHTERS JEWELRYのLasting glossという小さなシルバーのピアス。
中折式で引っかからないのでつけっぱなしにできる。これも最近愛用しているピアスの一つだ。

そんなわけで、最近はシルバーが気に入っている。
ちょっと前はゴールドとか石がついたものとかキラキラしたものをつけていたけど、ここ最近はちょっとシックなものに惹かれる。秋だからだろうか?

この記事を書いているのは、ロークを開けて一ヶ月半くらいたったころである。
写真のころより腫れが引いて余ったポストが見えるようになってきた。完成はまだ先だが、いつかリング系のピアスを着けられる様になる日を夢見て頑張って育てていく所存である。

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