はじめのはじめの第一歩
今日からnoteをはじめる。
もともと自分の思いや考えを言葉にするのは苦手で、口からペラペラ〜と出てくる薄っぺらい言葉だけで人と会話して「わかるわかる〜」ってわかってもないのに口癖みたいに言って、なんの違和感もなくheyheybonbonッに暮らしてた。
でもある時、自分ってめちゃくちゃ偽って生きとったんだな〜って気づいた。
装いも言葉も。
偽ってたことにも、それが自分の首を絞めてたことにも全く気づかず。
だから、それに気づいて剥き出しになった時に、
自分の好きなことって?やりたいことって?
人と話す時にも、それは誰かが言ってたことじゃなくて自分が思ってることだっけ?
って、あれ?ってなって
自分のことが全然わからんかった。
まんまとしてやられたぜ、同調圧力!!!
話して引かれるのが怖かったんだと思う。
「すごいねー」ってほめられて、なんか距離とられるのも寂しかった。
周りを気にして動きすぎて、自分から生み出されるモノのに自信が持てんかった。
謎に秘密主義で、自分だけが知ってる自分みたいな気持ちで出し惜しみしてたところもあると思う。(意味不明)
でも、正直に惜しみなく伝えることはすごい大事だし、それだけで全然違う!って気づいた。
「こういうことがやりたいに」って伝えたら 「いいがん!やろうや!」って賛成して協力してくれたり、
その人がウキウキワクワクな新たな情報を教えてくれたり、
「実はこういうこと思っとった」って言ったら
その人の本当の心の声らしきものが聴けたり、
それで、もっと近い存在になれたり
世界がどんどん広がって、深くなって、
同じとこでポチャポチャ泳いでたのに、急にこっちでも泳いでいいよ!って境界外された気分。
(小学生が自転車で遊びに行ける範囲広がったみたいな?うーん違うなぁ)
うまく言い表せんけど、、、
自分のことを言葉にするようになって、できるよつになって、ちょっとずつ自分がわかってきた気がする。
誰かに正直に話すだけで、自分の考えてることがまとまってくる。
誰かに自分のことを知ってもらうって悪くないかもって思った。
まぁでも、傾きはじめたばかりだから、ひっそりコソコソと残していくくらいがちょうどいくて心地いい。
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